注目のスタートアップ

AI与信管理サービス提供の「アラームボックス」が1.2億円調達

company

2019年12月2日、アラームボックス株式会社は、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

インターネット上の情報を活用したAI与信管理サービス「アラームボックス」を提供しています。

取引先を登録しておくことで、取引先のリスクや情報変化を自動でお知らせしてくれます。

今後、各地の地域銀行などの金融機関と積極的に事業提携を行い、地域におけるサービス展開を積極化し、中小企業の与信管理における課題解決や情報収集業務の削減に取り組んでいくようです。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI アラームボックス サービス 与信 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

オフィスリニューアル領域のDXを目指す「Swish」が6,100万円調達
2021年9月15日、株式会社Swishは、総額6,100万円の資金調達を実施したことを発表しました。 レイアウト図面から概算見積もりを自動作成するサービス「Swish」を開発しています。 空間リニュ…
AIプラットフォーム運営の「ABEJA」がGoogleから資金調達
2018年12月4日、株式会社ABEJAは、総額約42億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、Googleなどです。 ディープラーニングを軸とするAIを活用したプラットフォ…
ゲーム配信プラットフォーム「Mirrativ」を運営する「ミラティブ」が34億円調達
2022年11月16日、株式会社ミラティブは、総額34億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ミラティブは、ゲーム配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」を運営しています。 PCな…
観光特化型デジタル通貨「ルーラコイン」や「ルーラNFT」を提供する「ルーラ」が資金調達
2022年9月15日、株式会社ルーラは、資金調達を実施したことを発表しました。 ルーラは、観光特化型デジタル通貨「ルーラコイン」と「ルーラNFT」を提供しています。 「ルーラコイン」は、全国の観光地で…
サブオービタルスペースプレーン(有翼式再使用型ロケット)を開発する「SPACE WALKER」が5.5億円調達
2022年3月31日、株式会社SPACE WALKERは、総額5億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 SPACE WALKERは、サブオービタルスペースプレーン(有翼式再使用型ロケ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集