注目のスタートアップ

クライオ電子顕微鏡関連事業展開の「キュライオ」が3,200万円調達

company

2019年11月5日、株式会社キュライオは、総額3,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。

クライオ電子顕微鏡を用いた、タンパク質の単粒子解析や、低分子のmicroEDによる構造解析や、共同研究を展開しています。

従来のX線構造解析ではヒトのタンパク質の約1/3程度しか解析はできませんでした。

クライオ電子顕微鏡を用いることで、タンパク質の多くにおいて構造解析が可能になります。

構造が解析できると、創薬研究において、研究開発の効率を飛躍的に向上させることができます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ キュライオ 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

IFA向け総合コンサルティング展開の「アドバイザーナビ」が4,500万円調達
2020年4月2日、アドバイザーナビ株式会社は、総額4,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 IFAチャネルの総合コンサルティング事業を展開しています。 具体的には、完全無料のIFAマッ…
宿泊施設向けスマート・オペレーション・サービス「aiPass」運営の「CUICIN」が資金調達
2020年2月10日、CUICIN株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 宿泊施設向けスマート・オペレーション・サービス「aiPass」を運営しています。 現在(2020年2月)公開してい…
スペースデブリ除去など軌道上サービスに取り組む「アストロスケールホールディングス」が10億円調達
2023年10月6日、株式会社アストロスケールホールディングスは、株式会社みずほ銀行から10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 これにより、2023年2月発表の調達額と合わせたシリーズG調達…
現場の情報共有プラットフォーム「SynQ」提供の「クアンド」が1.2億円調達
2021年8月2日、株式会社クアンドは、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 現場の情報共有プラットフォーム「SynQ」シリーズを提供しています。 第1弾として、現場仕事に特…
日本発の技術を基盤に米国で次世代植物工場事業を展開する「Oishii Farm」が200億円調達
2024年2月28日、Oishii Farm Corporation(本社:アメリカ・ニュージャージー州)は、日本円にして総額200億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Oishii Farm…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集