注目のスタートアップ

カスタマー・サポート特化のAIを開発する「カラクリ」が5億円調達

company

2019年10月31日、カラクリ株式会社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

正答率95%を保証しているAIチャットボット「KARAKURI chatbot」や、FAQページを自動生成・最適化するAI「KARAKURI SmartFAQ」などを提供しています。

今回の資金は、カスタマー・サポート業務のデジタル革新を起こす“CS Automation & Optimization のKARAKURI”への進化の実現のための、組織体制・開発の強化に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AI翻訳機を展開する「ポケトーク」が16億円調達
2022年11月14日、ポケトーク株式会社は、総額16億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ポケトークは、AI通訳機「ポケトーク」や、AI通訳アプリ「ポケトーク」、リモート会議字幕翻訳サービス…
家族信託の財産管理サービス「スマート家族信託」提供の「トリニティ・テクノロジー」が6.1億円調達
2021年11月10日、トリニティ・テクノロジー株式会社は、総額約6億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 信託したお⾦や資産をスマホ・タブレット内のアプリで管理することができる家族…
オンライン不動産直接買取サービス「すむたす売却」などを手がける「すむたす」が13億円調達
2023年12月27日、株式会社すむたすは、総額13億円の資金調達を実施したことを発表しました。 すむたすは、オンライン不動産直接買取サービス「すむたす売却」や、仲介手数料が無料のリノベーションマンシ…
習慣化プラットフォーム「Smart Habit」を運営する「WizWe」が資金調達
2023年3月22日、株式会社WizWeは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社アイシンと米ペガサス・テック・ベンチャーズが運営するCVCです。 WizWeは、習慣化プラットフォ…
法人向けにオンライン診療などの健康支援プログラムを提供する「リンケージ」が5.5億円調達
2022年3月30日、株式会社リンケージは、総額約5億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 リンケージは、従業員のストレス要因を多角的に分析できるメンタルウェルネスサービス「Rasi…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集