投資型クラウドファンディング「ファンディーノ」が普通株式と新株予約権2種類の取扱いを開始

tips

2019年9月11日、株式会社日本クラウドキャピタルは、「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、“ファンディーノ型新株予約権”のサービスを開始することを発表しました。

「FUNDINNO」は、株式投資型クラウドファンディング・プラットフォームです。

今回のファンディーノ型新株予約権の開始により、普通株と新株予約権の2種類を取り扱う、日本初の株式投資型クラウドファンディング・プラットフォームとなりました。

新株予約権による資金調達方法のローンチにより、ほかの資金調達手段との併用が容易になり、あらゆる成長フェーズ・タイミングでの活用が可能となります。

カテゴリ トレンド
関連タグ FUNDINNO 株式投資型クラウドファンディング
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

譲渡型賃貸住宅「家賃が実る家」提供の「Minoru」がFUNDINNOで6,500万円調達
2020年10月12日、株式会社Minoruは、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」による資金調達を実施し、目標金額1,625万円に対し、上限金額である6,500万円(達成率400%)…
「東急」と株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」運営の「日本クラウドキャピタル」が資本業務提携
東急株式会社は、株式会社日本クラウドキャピタルと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 日本クラウドキャピタルは、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営し…
株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」運営の「日本クラウドキャピタル」が資金調達
2021年5月12日、株式会社日本クラウドキャピタルは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、加賀電子株式会社です。 日本クラウドキャピタルは、株式投資型クラウドファンディング「FUNDI…
株式投資型クラウドファンディングなどを手がける「FUNDINNO」に「FCE Holdings」が出資
2023年8月25日、株式会社FCE Holdingsは、株式会社FUNDINNOに出資を行ったことを発表しました。 FUNDINNOは、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」、…
排泄予測デバイスを開発・提供する「DFree」が4.1億円調達
2025年5月22日、DFree株式会社は、約4億1000万円の資金調達を発表しました。 この資金調達は、株式会社FUNDINNOが提供する特定投資家向け直接投資プラットフォーム「FUNDINNO P…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集