投資型クラウドファンディング「ファンディーノ」が普通株式と新株予約権2種類の取扱いを開始

tips

2019年9月11日、株式会社日本クラウドキャピタルは、「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、“ファンディーノ型新株予約権”のサービスを開始することを発表しました。

「FUNDINNO」は、株式投資型クラウドファンディング・プラットフォームです。

今回のファンディーノ型新株予約権の開始により、普通株と新株予約権の2種類を取り扱う、日本初の株式投資型クラウドファンディング・プラットフォームとなりました。

新株予約権による資金調達方法のローンチにより、ほかの資金調達手段との併用が容易になり、あらゆる成長フェーズ・タイミングでの活用が可能となります。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ FUNDINNO 株式投資型クラウドファンディング
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

株式投資型クラウドファンディング「Unicorn」運営の「ユニコーン」が9,000万円調達
2022年6月20日、株式会社ZUUは、グループ会社の株式会社ユニコーンが、9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ユニコーンは、株式投資型クラウドファンディング「Unicorn」を運…
株式投資型クラウドファンディングなどを手がける「FUNDINNO」と「全研本社」が資本業務提携
2023年7月25日、全研本社株式会社は、2023年7月25日開催の取締役会において、株式会社FUNDINNOとの間で資本業務提携を行うことについて決議したことを発表しました。 FUNDINNOは、株…
排泄予測デバイスを開発・提供する「DFree」が4.1億円調達
2025年5月22日、DFree株式会社は、約4億1000万円の資金調達を発表しました。 この資金調達は、株式会社FUNDINNOが提供する特定投資家向け直接投資プラットフォーム「FUNDINNO P…
株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」展開の「日本クラウドキャピタル」がエンジェル税制認定業者に
2020年6月8日、株式会社日本クラウドキャピタルは、経済産業省認定のエンジェル税制認定業者として認定されたことを発表しました。 日本クラウドキャピタルは、株式投資型クラウドファンディング「FUNDI…
スポーツマーケティングにおけるスポンサー広告効果をAIで可視化する「NextStairs」が1530万円調達
2024年12月2日、株式会NextStairsは、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」により1530万円の資金調達を実施したことを発表しました。 NextStairsは、AIを活用し…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集