注目のスタートアップ

特許評価AIシステム開発の「AI Samurai」が4.7億円調達

company

2019年7月31日、株式会社AI Samuraiは、総額約4億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

特許評価AIシステム「AI Samurai」の開発と、AI特許審査シミュレーション・システム「IP Samurai」のβ版の開発・提供を行っています。

「AI Samurai」は、発明内容(新しいアイデア)をテキスト・ボックスに入力するだけで、AIが特許分類付与・先行技術調査・無効資料調査・クリアランス調査を行い、発明の内容理解・認定・特許登録の可能性のランク付けを行う類似特許文献評価システムです。

2019年8月に正式リリースを予定しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI システム開発 株式会社 特許 調達 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
普通の人が起業するには。起業の成功に大切な5ステップを創業手帳の大久保が解説!
事業計画書とは?書き方の18ステップやメリットを解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人設立の完全ガイド|設立の流れ・メリット・手続き一覧など徹底解説!
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

会場を持たない中古車オークションサービス「QCA」を発表 事前登録を開始
2022年6月14日、カーベース株式会社は、「QCA」の事前登録を開始することを発表しました。 「QCA」は、会場を持たない、新たな業者向け中古車オークションサービスです。 出品・競り・落札すべてがオ…
農業向け自動運送ロボットなど開発の「輝翠TECH」が資金調達
2021年12月22日、輝翠TECH株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、農林水産省や青森市などが実施する複数の支援事業に採択されたことも併せて発表しました。 りんご農家などにおけ…
スマートロック「SESAME」シリーズ展開の「CANDY HOUSE JAPAN」が5億円調達
2022年5月30日、CANDY HOUSE JAPAN株式会社は、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 CANDY HOUSE JAPANは、スマートロック「SESAME(セサミ)」シ…
「IRIS」がタクシーのラッピング広告サービス「タクシール」を提供開始
2022年8月29日、株式会社IRISは、新サービス「タクシール」を開始したことを発表しました。 「タクシール」は、1か月1台3万円から、東京都内を走行するタクシーにラッピング広告を掲載できるサービス…
「Gaudiy」と「BALCOLONY.」がクリエイターのための新会社「C4C Labs」を設立
2022年6月8日、株式会社Gaudiyと、有限会社BALCOLONY.は、株式会社C4C Labsを共同出資により設立することを発表しました。 Gaudiyは、ブロックチェーン技術を活用したファンプ…

大久保の視点

日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集