注目のスタートアップ

多店舗ビジネス向け没入型VR教育システム提供の「ジョリーグッド」が5.5億円調達

company

株式会社ジョリーグッドは、総額約5億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

多店舗ビジネス向けのVR教育システム「GuruVR Retailer(グルブイアール・リテーラー)」を開発・提供しています。

多店舗展開をする企業のスタッフ教育において、現地に講師スタッフを派遣せずに効率的な人材教育が可能なVRトレーニングです。

レクチャーをVR化して提供することで、各店舗スタッフは高品質な教育を何度でも受けることが可能となります。

スタッフの学習度も可視化できるため、スタッフ教育を効率化し、各店舗のサービスレベルのばらつき解消をサポートすることも可能です。

3月5日(火)から東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN」にて体験展示が行われています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ VR 教育プログラム
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「Animoca Brands」がxRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を運営する「Psychic VR Lab」に1億円出資
2023年1月13日、Animoca Brands株式会社は、株式会社Psychic VR Labに1億円の出資を行ったことを発表しました。 Psychic VR Labは、アーティストのためのXRク…
「Web3.0時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る調査事業」の実証事業イベント第2弾が実施
経済産業省は、2022年7月5日にリリースした「Web3.0時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る調査事業」におけるイベント第2弾として、複数のアクセサリ(一次創作物)を組合せ、アバター(二次…
視覚認知能力の評価とトレーニングを開発する「do.Sukasu」が資金調達
2023年11月28日、Co-Studio株式会社は、子会社である株式会社do.Sukasuが、総額約4,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 do.Sukasuは、Co-Studioと…
「GENDA」「ハシラス」「ダイナモアミューズメント」が三者間資本業務提携
2022年6月21日、株式会社GENDAは、株式会社ハシラスと資本提携の上、GENDA、ハシラス、株式会社ダイナモアミューズメントの3社間での資本業務提携に合意したことを発表しました。 GENDAは、…
医療VRの「HoloEyes」が1.5億円調達!
Holoeyes 株式会社は、1億5000万円の資金調達を実施しました。 医療用の VR コンテンツソリューション「HoloEyes VR」を開発・提供しています。 患者の CT データを 3D のモ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集