注目のスタートアップ

ものづくりの原価管理自動化「GenKan」の開発元が3,000万円調達

company

2019年1月16日、株式会社KOSKAは、3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、500 Startups Japanです。

KOSKAは、製造業向け原価管理自動化サービス「GenKan(ゲンカン)」を開発しています。

手間のかかる作業である、実績データの取得・実際原価計算・分析を自動で行うサービスです。

生産・製造設備にセンサーやカメラをつけるか、すでにIoTにより取得しているエッジ・データを利用するので、導入・運用に余計なコストがかからないことを特徴としています。

現在、2019年2月のβ版リリースに向けて、実証実験を行っています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ IoT 製造業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

猫IoTトイレ開発の「ハチたま」が「ACプラザ苅谷動物病院」と保護猫カフェの「ネコリパブリック」と提携
株式会社ハチたまは、株式会社ACプラザ苅谷動物病院 葛西橋通り病院と、株式会社ネコリパブリックと提携したことを発表しました。 ハチたまは、世界初の猫IoTトイレ「TOLETTA(トレッタ)」を開発して…
ハードウェア開発のデータ一元管理クラウドサービス「PRISM」開発の「Things」が資金調達
2021年12月3日、株式会社Thingsは、資金調達を実施したことを発表しました。 ハードウェア開発のデータ一元管理クラウドサービス「PRISM」を開発しています。 図面・CAD・回路図・部品表・変…
IoT・ディープラーニングの「Preferred Networks」が20億円超調達!
平成29年12月11日、株式会社Preferred Networksは、第三者割当増資の実施を発表しました。 引受先は、博報堂DYホールディングス、日立製作所、みずほ銀行、三井物産です。 それぞれ、約…
製造業の自働化支援や設備メーカーの拡販支援を手がける「Robofull」が7,000万円調達
2023年8月31日、株式会社Robofullは、約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Robofullは、10万社の設備・工程情報を網羅した独自の製造業データベースやロボットシス…
スマートロック「SESAME」シリーズを展開する「CANDY HOUSE JAPAN」が「アスタリスク」と資本業務提携
2022年10月14日、CANDY HOUSE JAPAN株式会社は、株式会社アスタリスクと、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 CANDY HOUSE JAPANは、スマートロック「SE…

大久保の視点

日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集