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ものづくりの原価管理自動化「GenKan」の開発元が3,000万円調達

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2019年1月16日、株式会社KOSKAは、3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、500 Startups Japanです。

KOSKAは、製造業向け原価管理自動化サービス「GenKan(ゲンカン)」を開発しています。

手間のかかる作業である、実績データの取得・実際原価計算・分析を自動で行うサービスです。

生産・製造設備にセンサーやカメラをつけるか、すでにIoTにより取得しているエッジ・データを利用するので、導入・運用に余計なコストがかからないことを特徴としています。

現在、2019年2月のβ版リリースに向けて、実証実験を行っています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ IoT 製造業
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