注目のスタートアップ

物流用ドローン・ポート開発の「ブルーイノベーション」が資金調達

company

2019年1月9日、ブルーイノベーション株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、株式会社UKCホールディングスと、日本郵政キャピタル株式会社です。

国土交通省、東京大学鈴木・土屋研究室と連携し、物流用ドローン・ポートを開発しました。

また、屋内を含めた様々なソリューションに対応可能な、汎用性のあるドローン・ポート・システムとして拡張しています。

このドローン・ポートは、ドローンの目視外飛行において安全に自動離着陸が可能な物流用のシステムです。

画像認識により誤差なく高精度に着陸が可能となるものです。

カテゴリ 有望企業
関連タグ ドローン 物流
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

空飛ぶクルマ・ドローンのインフラ施設「Vertiport」などを開発する「ドローネクスト」が資金調達 「SKYSCAPE株式会社」に社名変更
2022年9月27日、SKYSCAPE株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、社名をドローネクスト株式会社からSKYSCAPE株式会社へと変更したことも併せて発表しています。 SKY…
三菱商事が自社で進めてきた倉庫産業DX事業を新設子会社「Gaussy」に譲渡 6社がパートナーとして出資参画
2022年7月1日、三菱商事株式会社は、三菱商事、三菱商事ロジスティクス株式会社、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社、プロロジス、三井不動産株式会社、三菱HCキャピタル株式会社、三菱地所株式会社…
「令和6年版通商白書」
経済産業省は、「令和6年版通商白書」を取りまとめ、閣議配布したことを発表しました。 ポイント 世界経済の分断の危機が見られる中、ルールベースの国際貿易秩序の再構築や、今後高い成長が見込まれ、重要鉱物・…
自動運転技術を活用した物流インフラの構築を目指す「T2」が35億円調達
2023年9月1日、株式会社T2は、総額35億円の資金調達を実施したことを発表しました。 T2は、自動運転技術を活用した物流インフラの構築を目指しています。 レベル4自動運転トラックによる幹線輸送サー…
令和5年度「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」
一般財団法人環境優良車普及機構は、令和5年度「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」について発表しました。 環境省からの令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(低炭素型ディーゼルトラック普及加…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集