注目のスタートアップ

超高解像X線イメージ・センサ開発の「ANSeeN」が3億円調達!

company

2018年11月21日、株式会社ANSeeNは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。

X線の最小単位であるフォトン(光子)1つを捉える究極のイメージング(フォトンカウンティング)を可能とする、大画面X線FPD(Flat Panel Detector平面検出器)の量産化を目指しています。

これにより、電子部品欠陥の自動判別や、疾患の早期発見が可能となります。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「スカイディスク」が「九州大学サイバーセキュリティセンター」と共同研究を開始
平成30年7月2日、株式会社スカイディスクは、九州大学サイバーセキュリティセンターと共に、共同研究を開始したことを発表しました。 未知の脅威に対応可能な人工知能の開発や、自分自身で改良していく人工知能…
対話型AIを開発する「SELF」が2.5億円調達!
平成30年6月18日、SELF株式会社は、総額2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、東京理科大学ベンチャーファンドとエイベックスです。 理解と推測を行い、自然な会話を進…
月面探査チーム「HAKUTO」を運営するispaceが101.5億円調達!
平成29年12月13日、株式会社ispaceは、総額101億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 民間発の月面探査チーム「HAKUTO」を運営しています。 月面無人探査コンテスト「Go…
新電力事業の「みんな電力」が1.8億円調達!
平成29年11月27日、みんな電力株式会社は、総額1億8000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 発電した人の顔や発電した方法がわかる、発電事業者を選べるプラットフォームを提供しています。 …
「トッパン・フォームズ」が「HIROTSUバイオサイエンス」と資本提携
平成30年7月30日、トッパン・フォームズ株式会社は、株式会社HIROTSUバイオサイエンスが実施する第三者割当増資の一部を引き受け、資本提携契約を締結したことを発表しました。 ビジネスフォームやデー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集