注目のスタートアップ

超高解像X線イメージ・センサ開発の「ANSeeN」が3億円調達!

company

2018年11月21日、株式会社ANSeeNは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。

X線の最小単位であるフォトン(光子)1つを捉える究極のイメージング(フォトンカウンティング)を可能とする、大画面X線FPD(Flat Panel Detector平面検出器)の量産化を目指しています。

これにより、電子部品欠陥の自動判別や、疾患の早期発見が可能となります。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

細胞培養技術を用いた食料生産に取り組む「インテグリカルチャー」が3億円調達!
平成30年5月25日、インテグリカルチャー株式会社は、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 細胞培養技術によって作られた食品などの細胞農業製品を、消費者の手の届く価格帯で提供することで、…
「東大IPC」が新インキュベーション・プログラム「東大IPC 1stRound」を開始
2019年4月1日、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)は、「東大IPC 1stRound」を開始することを発表しました。 東大IPCは、2017年9月から、ベンチャーの起業を目指す…
不眠症治療用アプリ開発の「サスメド」が7.2億円調達!
サスメド株式会社は、総額7億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 認知行動療法により不眠症を治療するアプリを開発しています。 毎日の睡眠時間や、寝つくまでの時間、1日の行動、考え事な…
バリアフリースピーカー開発の「サウンドファン」が2億円調達!
平成30年7月13日、株式会社サウンドファンは、約2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、日本郵政キャピタル株式会社です。 サウンドファンは、聴こえにくい方の聴覚をサポートし、さらに…
クラウド型RPAの「BizteX」が4億円調達!
平成30年8月7日、BizteX株式会社は、総額約4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 単純なルーティーン・ワークをソフトウェア・ロボットに覚えさせ自動化する RPA(Robotic Pro…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集