注目のスタートアップ

サイバーセキュリティの「ココン」が28億円調達!

company

平成30年10月5日、ココン株式会社は、総額約28億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、YJキャピタル株式会社や、住友電気工業株式会社などです。

ココンは、IoTデバイスやモバイルアプリにおけるペネトレーションテストサービスや、セキュリティ等の情報技術における研究開発支援事業などを展開しています。

また、人工知能やセキュリティ自動化の到来を見据えながら、次世代の技術を活用したセキュリティ診断のオートメーション化についての研究も行っています。

今回の資金は、コネクテッドカー、産業制御システム、電力インフラなどに対するセキュリティ診断技術の向上に資する環境整備や、人工知能を活用したセキュリティ診断技術に関する研究開発に充当されます

カテゴリ 有望企業
関連タグ IoT 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

猫専用ウェアラブル・デバイス開発の「RABO」が資金調達
2019年4月22日、株式会社RABOは、資金調達を実施したことを発表しました。 猫の生活をテクノロジーで見守るために設立されたスタートアップです。 第1弾のプロダクトとして、猫専用の首輪型ウェアラブ…
バリアフリースピーカー開発の「サウンドファン」が2億円調達!
平成30年7月13日、株式会社サウンドファンは、約2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、日本郵政キャピタル株式会社です。 サウンドファンは、聴こえにくい方の聴覚をサポートし、さらに…
電子機器の放熱性の課題を解決する新素材「Thermalnite」を開発した「U-MAP」が3億円調達
2020年6月19日、株式会社U-MAPは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 名古屋大学 宇治原研究室(未来材料・システム研究所)の研究成果である繊維状窒化アルミニウム単結晶(「T…
工場向けIIoT(インダストリアルIoT)サービスを開発・提供する「MAZIN」が4億円調達
2022年7月6日、株式会社MAZINは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 MAZINは、工場向けIIoT(インダストリアルIoT)サービスを開発・提供しています。 具体的には、切削…
スマートセキュリティの「Secual」が6億円調達!
株式会社Secual は、総額6億円の資金調達を実施したことを発表しました。 資本業務提携したのは、SOMPO ホールテディングス、積水化学工業、加賀電子、ケイアイスター不動産です。 Secualは、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集