注目のスタートアップ

ITで21世紀のビールを作る「Best Beer Japan」が1,500万円調達!

company

平成30年7月31日、Best Beer Japan株式会社は、総額1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。

「ITで21世紀のビールを作る」ことを目的としたスタートアップです。

調達には、家入一真氏と梶谷亮介氏が6月に設立したベンチャー投資ファンドNOW、谷家衛氏、Forbes JAPAN CEOの髙野真氏が率いるMTパートナーズ、AppBroadCastを創業した小原聖誉氏が代表を務めるStartPoint、グーグル日本法人で広告事業立ち上げに携わった小川淳氏ら、15のファンドやVC、企業、個人投資家が名を連ねています。

直近の1年は、日本のクラフトビールの流通をよくすることと、オーダーメイドのクラフトビール作りに取り組む予定です。

オーダーメイドのクラフトビールは、ウェブアプリから苦味やホップの量などをカスタマイズできるというもので、プロトタイプを9月末までに始める予定です。

カテゴリ 有望企業
関連タグ IT 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「NOCアウトソーシング&コンサルティング」がテレワーク助成金を活用できるITアウトソーシング・サービスをリリース
2020年3月19日、NOCアウトソーシング&コンサルティング株式会社は、東京都の事業継続緊急対策(テレワーク)助成金を活用できるITアウトソーシング・サービスを提供することを発表しました。 このサー…
10億円規模のファンド「The Seed Capital」が設立へ
平成30年9月4日、ザシードキャピタル株式会社は、「The Seed Capital」を最大10億円規模にて設立し、投資活動を開始したことを発表しました。 若いギークなプログラマーや、テクノロジーに投…
D&Dで直感的に使えるウェブとアプリのデザインツール「STUDIO」が正式ローンチ
平成30年4月2日、STUDIO株式会社は、「STUDIO」を正式ローンチしたことを発表しました。 「STUDIO」は、コードが書けないデザイナーでも、要素をドラッグ・アンド・ドロップで追加していくこ…
成長志向の事業者と支援者をマッチングする「成長加速マッチングサービス」がリリース
2025年3月24日、中小企業庁は、「成長加速マッチングサービス」をリリースしたことを発表しました。 このサービスは、事業拡大や新規事業立ち上げなどの成長志向を持つ事業者と支援者(金融機関、投資機関、…
場所探し専用プラットフォーム「MachiTag」の運営元が2,280万円調達
2019年4月17日、ジギョナリーカンパニー株式会社は、総額2,280万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ソーシャル場所探しプラットフォーム「MachiTag」を運営しています。 誰でも色々…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集