注目のスタートアップ

コンテンツ流通技術開発の「Pulit」が資金調達

company

平成30年6月26日、Pulit株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、Samsung Venture Investment(삼성벤처투자)と LINE Ventures が運営するファンドで、調達金額は数億円とみられています。

Pulitは、電子透かし技術(RIC)を利用し、コンテンツとユーザーを直接つなぐ流通システムを開発しています。

このシステムにより、ユーザーは、コンテンツを見るためにアプリをインストールしたり、入会する必要がなくなります。

コンテンツ保有者は、ネット上のどこにでもコンテンツを画像として流通させ、課金・広告・プッシュ通知ができます。

画像の形で流通したコンテンツは、ネット上のどこからでもリンクをクリックし、コンテンツを試し、決済・保存を行うことができます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

終活情報ポータルサイトの「終活ねっと」が8300万円調達!
平成29年12月19日、株式会社終活ねっとは、総額8300万円の資金調達を実施したことを発表しました。 葬儀やお墓など人生のエンディングにまつわる様々な情報を配信するメディア「終活ねっと 〜マガジン〜…
「KDDI」が「グローバル・ブレイン」と共同で5G時代に向けた200億円規模のファンドを組成
KDDI株式会社は、グローバル・ブレイン株式会社と共同で「KDDI Open Innovation Fund 3号」を設立したことを発表しました。 「KDDI Open Innovation Fund…
「ライフイズテック」がディズニーとコラボしたプログラミング教材を発表
平成30年3月6日、ライフイズテック株式会社は、「テクノロジア魔法学校」を開発したと発表しました。 「テクノロジア魔法学校」は、ウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約を結び、ディズニーの世界を…
アート系メディア運営の「アートローグ」が1,500万円調達!
平成30年6月12日、株式会社アートローグは、総額1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、松本 大氏(マネックスグループ株式会社 取締役会長)、南條 史生氏(森美術館館長)、…
アンケート・ツール提供の「クリエイティブサーベイ」が2億円調達
2019年4月9日、クリエイティブサーベイ株式会社は、2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 アンケート・ツールと、リサーチ・システムを組み合わせたサーベイ・サービス「CREATIVE SUR…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集