注目のスタートアップ

チームのエンゲージメントを可視化するボットを開発する「Laboratik」が8,000万円調達!

company

Laboratikは、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

Slackなどのコミュニケーションツールから得た会話データをもとに、チームのエンゲージメントを可視化するボットの「A;(エー)」を開発・提供しています。

自然言語処理をもちいてチャットを解析し、チームのエンゲージメント(関与度・熱意)を可視化するサービスです。

Slackを経由してGoogleカレンダーやGitHubなどのサービスとも連携できます。

今回の資金は、「A;」の次期バージョンの開発の推進に充当されます。

現在対応しているコミュニケーションツールはSlackのみですが、次期バージョンではMicrosoft Teamsとの連携をめざします。

カテゴリ 有望企業
関連タグ コミュニケーションツール
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

スポーツリアルタイム速報アプリ運営の「ookami」が資金調達
平成30年6月20日、株式会社ookamiは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、NTTドコモ・ベンチャーズ、みずほキャピタル、朝日メディアラボベンチャーズ、アシックス・ベンチャーズ、グ…
音声コミュニケーションツール開発の「BONX」が4.5億円調達!
平成30年2月27日、株式会社BONXは、総額約4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 エクストリームコミュニケーションギア「BONX Grip」や、業務向けグループコミュニケーシ…
インバウンド向けAI開発の「アクティバリューズ」が3200万円調達!
平成30年1月31日、株式会社アクティバリューズは、3,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 独立系ベンチャーキャピタルの PE&HR 株式会社が運営する「SocialEn…
新卒採用プラットフォーム「インタツアー」が採用コミュニケーションツール「next≫」とサービス提携
2023年6月1日、株式会社インタツアーは、株式会社アローリンクとサービス提携を開始したことを発表しました。 インタツアーは、新卒採用プラットフォーム「インタツアー」を運営しています。 就職活動の間、…
商談解析ツール「amptalk analysis」を提供する「amptalk」が10億円調達
2024年12月4日、amptalk株式会社は、総額10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は14億円となりました。 amptalkは、電話・商談解析ツール「…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集