注目のスタートアップ

疾患治療用プログラム医療機器開発の「キュア・アップ」が15億円調達!

company

平成30年2月26日、株式会社キュア・アップは、総額15億円の資金調達を実施したことを発表しました。

治療アプリの分野の先駆けで、「禁煙アプリ」を開発・提供し、現在も多くの医療施設で臨床実験を進めています。

現在は、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療用アプリ「CureApp 脂肪肝」を、東京大学付属病院医学部消化器内科学教室と共同開発しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 医療
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

医療データプラットフォーム「NEXT Stageシリーズ」などを提供する「TXP Medical」が24.6億円調達
2024年10月23日、TXP Medical株式会社は、総額約24億6000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 TXP Medicalは、急性期病院や自治体向けの医療データプラットフォーム…
AIを活用した心不全診療支援プログラム医療機器を開発する「Cubec」が4,000万円調達
2023年8月9日、株式会社Cubecは、4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、ゼロイチキャピタルです。 Cubecは、AIを活用した心不全診療支援プログラム医療機器の開発…
心不全向けの新しい再生医療等製品の研究開発を行う「メトセラ」が資金調達
2022年4月4日、株式会社メトセラは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社と東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社です。 また、小児先天性心疾患に対…
涙液によるがん検出法の社会実装を目指す「TearExo」が5,000万円調達
2023年8月4日、株式会社TearExoは、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 TearExoは、神戸大学発の技術であるTearExo法によるがん検出法の社会実装を目指し研究…
クラウド型AI診断支援ソリューション提供の「DeepEyeVision」が資金調達へ
2020年2月5日、DeepEyeVision株式会社は、資金調達を実施することを発表しました。 引受先は、株式会社ディープコアが運営するAI特化VCファンド「DEEPCORE TOKYO 1号 投資…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集