注目のスタートアップ

農業ドローンの「ナイルワークス」が8億円調達!

company

平成29年10月10日、株式会社ナイルワークスは、総額8億円の資金調達の実施を発表しました。

自動飛行型農薬散布マルチコプターを開発しています。

搭載したカメラを通じて圃場を自動で認識し、完全自動飛行で農薬を散布するドローンです。

正確な制御が可能となっているので、従来の無人ヘリでは難しかった小規模・変形圃場にも対応できます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ ドローン
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「テラドローン」と「エアモビリティ」が「空飛ぶクルマ」の社会実装に向けて業務提携
2021年1月8日、テラドローン株式会社は、エアモビリティ株式会社と、「空飛ぶクルマ」の社会実装の早期実現に向けて業務提携することを発表しました。 テラドローンは、空撮、測量、点検、データ分析、運行管…
スカイスケープ株式会社 クエセンベリーエイサダニエル|ドローンによる点検等のオペレーション・コンサルティングの事業展開が注目の企業
ドローンによる点検等のオペレーション・コンサルティングの事業展開で注目なのが、クエセンベリーエイサダニエルさんが2020年4月に創業した スカイスケープ株式会社です。 ドローンの利活用に関する実証実験…
アメリカ・最新位置捕捉技術開発の「Humatics」が1800万ドル調達
アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジを拠点とする、Humaticsは、総額1800万ドル(約20億2000万円)の資金調達を実施しました。 コストが安くてすむ無線周波数を使い、ミリメートル単位で物…
屋内空間専用の産業小型ドローン「IBIS」開発・提供の「Liberaware」が2.6億円調達
2020年4月27日、株式会社Liberawareは、総額約2億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 屋内空間専用の産業小型ドローン「IBIS(アイビス)」を開発・提供しています。 …
ドローンを活用した野生動物調査・災害対策などの「スカイシーカー」が総額9,500万円調達!
株式会社スカイシーカーは、総額9,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ドローンを活用した野生動物の生態調査・災害時の調査や、ドローンで被災地へ救命器具、医療器材、食料物資等の運搬する「…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集