創業手帳における広告出稿の6つの特徴|創業手帳の広告における魅力的な効果とは?

創業手帳への出稿をビジネス拡大のきっかけに


自社の優れたサービスを、今後成長が期待されるスタートアップや中小企業に広めて、顧客層をさらに拡大したいと考えている方は少なくないでしょう。そんな企業に置かれましては、創業手帳での広告出稿をおすすめします。

創業手帳は日本全国の起業家にもれなく冊子を配布。その冊数は月間平均15,000冊にもおよび、起業家向けのメディアとして確かな知名度と実績を持っています。

そんな創業手帳に、起業家に役立つサービスに関する広告出稿をすることで、まだアプローチできていない多くの起業家を顧客に取り込むことが可能です。

この記事では、創業手帳における広告出稿における6つの特徴を紹介します。自社ビジネスの広告出稿先を検討している方は、ぜひこちらを参考に、創業手帳での出稿を検討してみましょう。

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創業手帳の広告出稿の効果


まずは、創業手帳における広告出稿で期待できる効果のポイントを紹介します。

起業家における認知度の向上

広告記事の最も基本的な効果である、自社ビジネスの認知度向上には高い効果が期待できます。創業手帳は月間で120万PV、メルマガ会員数は10万名以上であり、膨大な数の顧客層にリーチ可能です。

また、その多くが創業準備中、もしくは創業を検討している「起業家」であり、ターゲットが明確である点も魅力。起業家に訴求できるビジネスを営む企業においては、広範な潜在顧客に効率的に周知させることができます。

顧客層の拡大

単に認知度を向上させるだけでなく、実際に顧客拡大につなげることもできます。創業手帳の記事から自社の商品・サービスに関する資料請求などに接続することで直接的に顧客増加に繋げることが可能。

また、創業手帳では見込み顧客に直結する「資料請求者情報」の獲得にも役立ちます。先に紹介したアクセス数の多さを背景に豊富な資料請求者情報を獲得できるうえ、それぞれについて詳細な情報を得られるのも魅力です。

アフターフォローも充実

創業手帳では単に記事広告を出稿するだけでなく、ステップメールによる資料請求者への周知を行ってくれます。また、クライアントが希望すればその後の定期的なフォローメールの作成や送付も代行してくれます。マーケティングにあまりリソースを使う余裕がない企業にもおすすめです。

創業手帳における広告出稿の6つの特徴


続いては、実際の広告事例をもとに、ここまで紹介した創業手帳の広告における魅力的な効果を確認していきましょう。広告出稿先を探している方は、ここから紹介する創業手帳の6つの特徴を参考に、創業手帳での広告出稿を検討してみてください。

1、起業家に効率的なアプローチが可能

Aさん

起業するタイミングにうちの商品を知ってもらいたいんだけど、起業家という括りにだけのアプローチってどうしたらいいか…

創業手帳S

おまかせください!創業手帳はその名のとおり読者の多くは「起業前後の方」になります。そのため、起業家という限定的なアプローチが可能です。

サービスによっては起業前の人に絞ってアプローチしたいというケースがあります。

会計ソフトや銀行、法人カードのような、起業するにあたって必ず必要になるサービスは特に、起業時の導入をオススメしたいため、サービスのプロモーションも、起業前後の方々に特に力をいれたいところです。

しかし、通常のメディアでは「起業前後」など、ここまで層を限定してアプローチするのは困難。創業手帳を利用する前にBtoC向けの媒体を試したものの、なかなかお申し込みに結びつかないと、課題を感じていたクライアント様も多く見受けられました。

その点創業手帳は、「起業のガイドブック」として、多くの起業家・経営者に読まれているため、このような非常に限定されたターゲットを抱えるクライアント様におかれましては、効率的な顧客アプローチができると喜ばれています。

2、誌面による広告出稿も可能

Aさん

WEBでの集客以外に他の媒体での展開も合わせて考えられるものはないかな…

創業手帳S

創業手帳は、WEB版以外に冊子を展開しています。毎月徹底的に最新・最良の状態に情報をアップデートした、起業のためのガイドブックとなっています。それらは日本全国で毎月約15,000社にお届けしています。

ある代理店さまは、Webマーケティングが飽和状態になってきており、認知度向上や顧客開拓に限界を感じていました。

その点、Webメディアと起業家向けの冊子をともに運営している創業手帳なら、デジタル・アナログ双方で広告出稿が可能です。こちらの代理店さまも誌面による広告を活用。冊子も起業家に限定して届くため、自社のサービスのターゲット層に効率的にアプローチができるということで、高い評価をいただいています。

創業手帳の冊子は現時点で総発行部数200万部を突破。日本で起業すると自動的に届く仕組みを使っているため、デジタル広告で捕捉できない多くの起業家にアプローチできます。

3、月1,000件規模の資料請求

Aさん

起業家・経営者にターゲットを絞り込んでしまうと、獲得できる資料請求者情報が少なくなるのが心配だな…

創業手帳S

創業手帳はターゲットを起業家に絞り込んでいながら、会員数が毎月4,000件から5,000件増加している急成長メディアです。広告出稿をしていただいたクライアント様は、月500件~最大月1,000件もの資料請求者情報を獲得しています。

起業家や企業の経営者に絞り込むと、豊富な資料請求者情報を獲得するのは容易ではありません。それまでさまざまなメディアへ広告を出稿したものの、なかなか思うような成果が出なかったというクライアント様も。

その点、創業手帳はターゲットを起業家に絞っていながらも、PV数やメルマガ会員数ともに膨大な数に及んでいます。資料請求数も月間2万件以上に及ぶため、潤沢な資料請求者情報の獲得が可能です。

起業家向けサービスを運営するとある企業の例では、細かい起業家のセグメント分けは不要で、できるだけ多くの資料請求者情報を集めたいというニーズを持っていました。創業手帳で広告を出稿したところ、月に500件~1,000件ほどの資料請求者情報の獲得に成功し、その後の起業家をターゲットとした営業活動に非常に重宝しているとのことです。

また、単なる認知度の向上や資料請求者情報にとどまらず、集客を増やしビジネス拡大に直結させられるのも、創業手帳の魅力です。

創業手帳の広告出稿では、クライアント様の資料請求など直接集客につながる接続先を設けることができます。

創業間もない起業家に人気のシェアオフィスで広告出稿した例では、創業手帳の広告経由で毎月500件もの資料請求が発生。豊富な資料請求者情報を獲得でき、未来の見込み客のデータを取得できたことについて、高く評価いただいています。

4、ターゲットとする属性にのみ効率的にアプローチが可能

Aさん

うちは東京の会社だから、全国の起業家向けのサービスではないんだけど、東京の人にだけアプローチって可能なのかな…

創業手帳S

創業手帳では、「レコメンド機能」を利用することで、より貴社にマッチした人にサービスのご案内をすることが可能です。

資料請求者情報のセグメンテーションがうまくできていない、数を集めただけの集客では、効率的な営業活動が難しい部分もあります。

創業手帳では、レコメンド機能を活用して、資料請求してもらう人を限定することが可能。この機能を活用すれば、クライアント様の要望に沿った属性の人にのみ資料請求してもらうことで、ターゲットにあった資料請求者情報を獲得できるのです。

過去の例でみると、店舗型ビジネスを営むクライアント様においてこの機能は好評でした。

店舗を構えてビジネスをおこなうとなると、求めている資料請求者情報は来店可能な地域に住む人である必要があります。そのため、闇雲に全国から資料請求があっても、資料請求者情報としての有効性は限定的です。

創業手帳なら、レコメンド機能により特定の都道府県の居住者のみに自社の資料をおすすめ表示させられるため、集客につながりやすい資料請求者からのみの情報を集めることができるのです。

5、豊富な資料請求者情報によりその後の営業活動がスムーズに

Aさん

うちの資料を請求してくれた人にアプローチしてみたけど、起業時期が未定らしく意味がなかったな…。起業時期がわかれば、そのタイミングでアプローチするんだけど…。

創業手帳S

創業手帳は資料請求時にご回答いただく企業情報がかなり詳細になっているため、その資料請求者に応じたタイミングにあったアプローチをすることが可能です。

ある企業では資料請求者に電話やメールにて営業活動をおこなうのが基本的なフローでした。しかし、資料請求者の属性がよくわからないままアプローチすると、無駄な話を膨らませたり、効果的な提案ができなかったりして苦労するという課題を持っていました。

効果的な営業活動のために、資料請求者情報の取り方を改善したいと考えていたところ、創業手帳に目が留まったとのことです。

創業手帳における資料請求では、請求時に会社設立時期などの情報を詳細に入力するため、クライアント様に提供される資料請求者情報においては、起業予定時期や業種など細かい情報が共有されます。
この詳細な情報を活用して、より資料請求者の意向や属性に沿った会話や提案が可能に。実際に創業手帳を利用してから、顧客深耕がスムーズになったとの評価もいただいています。

また、創業手帳では、広告出稿後のステップメールの配信や、その後の定期的なフォローメールの配信もおこなっています。

インバウンド営業が主体で、アウトバウンド営業に充分なリソースを割く余裕がないという課題を寄せられるクライアント様も少なくありません。そんな企業も、創業手帳にステップメール、フォローメールの発信を代行してもらうことで、アウトバウンド営業の負担を減らすことが可能です。

6、膨大な会員へのメルマガ配信

Aさん

起業家・経営者へのメルマガ配信を検討しているんだけど、ターゲットを絞ってのメルマガ配信ができる媒体が少ないし、できたとしても数が少なくなるのが課題なんだよね…

創業手帳S

創業手帳は、起業家・経営者向けのメディアにも関わらず、メルマガ会員数は8万人以上にのぼります。着実な集客増加を見込めます。

とあるクライアント様は、自社サービスのPRのため、メルマガ配信を検討していたのですが、サービスの特性上、ターゲットとなるのは企業経営者のみ。企業経営者だけで多くのメルマガ配信先をもつ媒体やサービスはなかなか見つけられませんでした。

その点、創業手帳ではメルマガ会員数が約100,000名(2023年1月4日時点)と膨大な母体数を有しているうえ、高い開封率を維持しているため、メルマガ配信を通じた集客効果が絶大です。

成長フェーズに乗った企業の経営者、創業したての経営者、今後起業を予定している起業家など、さまざまなステージの起業家・経営者にアプローチできる点も、同社のマーケティング上好都合でした。

現在では、創業手帳のメルマガ配信を通じて、経営者へ積極的にアプローチ。着実な集客増加につながっています。

創業手帳を活用して起業家向けビジネスを盛り上げよう!


起業家を中心に膨大なPV数とメルマガ会員数を抱える創業手帳を活用すれば、効率的に多くの起業家にアプローチが可能です。

資料請求者やメルマガ会員については詳細な顧客情報を集めているため、よりセグメントを絞った顧客へのアプローチにも活用できます。

単なるWeb上の広告出稿にとどまらず、誌面でのアナログ広告、資料請求への接続、ステップメール・フォローメールの配信など、さまざまな形でのマーケティングが可能。今回の6つの特徴に魅力を感じた方は、ぜひ創業手帳での広告の出稿を検討してみましょう。

創業手帳での広告出稿の詳細が知りたい方は、こちらのページより資料請求をおこなってください。

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