注目のスタートアップ

コンテンツ流通技術開発の「Pulit」が資金調達

company

平成30年6月26日、Pulit株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、Samsung Venture Investment(삼성벤처투자)と LINE Ventures が運営するファンドで、調達金額は数億円とみられています。

Pulitは、電子透かし技術(RIC)を利用し、コンテンツとユーザーを直接つなぐ流通システムを開発しています。

このシステムにより、ユーザーは、コンテンツを見るためにアプリをインストールしたり、入会する必要がなくなります。

コンテンツ保有者は、ネット上のどこにでもコンテンツを画像として流通させ、課金・広告・プッシュ通知ができます。

画像の形で流通したコンテンツは、ネット上のどこからでもリンクをクリックし、コンテンツを試し、決済・保存を行うことができます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「サッポロホールディングス」と「サムライインキュベート」がビジネス・コンテストを開催
2019年7月18日、サッポロホールディングス株式会社は、株式会社サムライインキュベートと共同で、「サッポロビジネスコンテスト最終審査会」を開催したことを発表しました。 「サッポロビジネスコンテスト」…
コミュニティの価値を売買できる「fever」が3月にリリース
株式会社Asobicaの「fever」が3月にリリースされる予定です。 「fever」は、複数人で構成された”コミュニティ”の価値を売買できるサービスです。 3名以上が所属するコミュニティが「feve…
デザインコンサルティング会社「SEESAW」が「Relic」と資本業務提携
2022年11月29日、株式会社SEESAWは、株式会社Relicと、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 SEESAWは、新規事業のUI/UXやブランディングに特化したデザインコンサルティ…
スウェーデン・オンライン試着サービス「Virtusize」が15億円調達
スウェーデンを拠点とする、Virtusizeは、総額15億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、D4V、豊島のCVCファンド、YJキャピタルなどです。 買いたいアイテムと手持ちのアイテ…
地方創生事業のプロデュースを展開する「さとゆめ」が1.5億円調達
2024年8月29日、株式会社さとゆめは、総額1億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 さとゆめは、地方創生分野における伴走型コンサルティング事業を展開しています。 全国50以上の地域…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集