注目のスタートアップ

パートナーロボット「unibo」開発の「ユニロボット」が資金調達

company

平成30年5月24日、ユニロボット株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、Nikon-SBI Innovation Fundと、みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合です。

ユニロボットは、パートナーロボット「unibo」を開発・販売しています。

独自に開発した人工知能を駆使し、双方向での対話を通じた日常会話の学習や、利用者の趣味嗜好を記憶することで利用者にあった意思決定支援などを可能にしたロボットです。

今回の資金は、広範囲(ホテル、病院、介護施設等)に導入するためや、パーソナルAI「コンダクターエンジン」、新サービスの実用化に向けた技術開発に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

サイバーセキュリティ関連の実戦的な専門人材とトレーニングを提供する「サイバーコマンド」が資金調達
2023年10月2日、サイバーコマンド株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 出資者は、合同会社PKSHA Technology Capital Inc.と株式会社松尾研究所の子会社である…
生成AIを活用した完全自動運転車両の開発に取り組む「Turing」が30億円調達
2024年4月23日、Turing株式会社は、総額30億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Turingは、カメラから取得したデータのみで、ステアリング・ブレーキ・アクセルなど、運転に必要なす…
IoTセンサー「AIBeacon」・ターゲティング広告「アドインテAIGeo」など展開の「アドインテ」が52億円調達
2022年1月24日、株式会社アドインテは、総額52億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Wi-FiセンサーとiBeaconが一体になったアプリ不要のIoTセンサー「AIBeacon」や、リア…
ロボットの高度自律型遠隔制御システム(HATS)開発の「キビテク」が6,840万円調達
2020年9月18日、株式会社キビテクは、総額6,840万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ロボットの高度自律型遠隔制御システム(HATS)の開発と、ロボット用制御ソフトウェアの受託開発を行…
「ONE SLASH ONE」が資金調達 次世代型マイクロジム「1/workout」のプロトタイプを公開
2022年5月9日、株式会社ONE SLASH ONEは、資金調達を実施したことを発表しました。 また、次世代型マイクロジム「1/workout」のプロトタイプを公開したことも併せて発表しました。 「…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集