AIマンガ制作ツール「HANASEE」を開発する「Xross Road」が150万ドル調達

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資金調達

extra mile株式会社は、自社のIP創出インフラプロジェクト「Xross Road(クロスロード)」において、総額150万米ドル(約2.3億円)の資金調達を発表しました。

Xross Roadは、Web3基盤、AIコンテンツツール、ファン向けインセンティブを組み合わせ、次世代アニメIPの創出と流通を支えるエコシステムを構築する取り組みです。その中核技術として、AIエージェント型マンガ制作エンジン「HANASEE(ハナシー)」を開発しています。

「HANASEE」は、プロの創作ロジックをシステム化した独自エンジンです。作画スキルを持たない小説家や脚本家でも、自身のテキストから高品質なマンガ制作を実現します。さらに、生成コンテンツが正当に評価され流通する仕組みづくりも進めており、将来的にはXross Road上での公開・販売を予定しています。

今回調達した資金は、開発体制の強化に活用します。


アニメ・マンガ市場は国内外で拡大を続け、高品質な作品への需要が一段と高まっています。一方で、マンガ制作には高度なスキルと複雑な工程が必要で、時間とコストが大きくかかるという構造的な課題があります。

Web小説などテキストメディアの供給量が増えている現状を踏まえると、テキストに比べてマンガ制作のハードルの高さが際立っています。テキスト主体のコンテンツをマンガ化し、さらにグローバル展開へとつなげるための支援基盤の重要性が増しているのはこのためです。

Xross Roadは、こうした課題に対応するためにマンガ生成ツールや制作プラットフォームの開発を進め、IPのマンガ展開を効率化するとともに、海外市場への展開を後押しする仕組みを整えています。

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