【8/27締切】「ART & BUSINESS AWARD 2025」企業とアート・アーティストの共創においてロールモデルとなる取り組みを選出・表彰

subsidy

「ART & BUSINESS AWARD 2025」のご案内です。

経済産業省は、企業がアート・アーティストとの共創を通じて新たな価値を創出し、経済社会とアート・アーティストそれぞれが持続的に発展するエコシステムの構築を目指しています。

その実現に向けた企業とアート・アーティストとの共創の取り組みと経済的価値創出をさらに加速させるために、ロールモデルとなる企業やプロジェクトを選出・表彰します。

カテゴリー

1. コーポレート・ストラテジー / Corporate Strategy

アートの有する価値を活用して企業戦略・体制の構築、実行、発信など経営領域で新たな変化を起こした企業。

2. アートコラボレーション / Art Collaboration

アート・アーティストとの共創を通じて事業の高度化など新たな経済的価値を創出した企業・プロジェクト。

3. ニューアートビジネス / New Business with Art

アートを起点とした事業創造などを通じて新たなビジネスモデルを創出した企業・プロジェクト。

4. ローカルインパクト / Local Impact

地域特性を活かしたアートに関わる取組を通じて地域における経済的価値を創出した企業・プロジェクト。

5. アートマーケット / Art Market Contribution

企業活動におけるアート作品の購入等を通じて日本のアート市場拡大に貢献した企業。

概要

応募資格

​​日本に拠点を持ち、アワード5カテゴリーのいずれかに該当する取組を行った企業・法人(外資系日本法人を含む)。

応募方法

エントリーは2段階となっています。

① プレエントリー
応募が決まった段階で、特設サイトの「エントリー」ボタンよりプレエントリー(案件登録)。
※締切:2025年8月27日(水)23:59

② エントリーシートの提出
エントリーシートの提出方法については、プレエントリー完了後にお送りするメール内で案内。
※締切:2025年9月10日(水)23:59

スケジュール

エントリー受付開始:8月5日(火)
プレエントリー締切:8月27日(水)
エントリー受付終了:9月10日(水)
受賞企業発表:11月28日(金)
アワード授賞式:12月9日(火)

主催

経済産業省・Forbes JAPAN


日本のアート市場は、その経済規模に比べて非常に小さく、今後さらなる成長の余地があると期待されています。

近年、さまざまな市場で成熟化が進み、製品やサービスの差別化が難しくなる状況のなか、アートはその独自の魅力と新鮮さにより、消費者に新たな価値を提供する要素として注目が高まっています。

さらに、アートテックと呼ばれる、アートとテクノロジーを融合させた分野も拡大しており、産業界全体でアートへの関心が高まっています。

このような背景のもと、経済産業省は、経済や社会とアートやアーティストそれぞれが持続的に発展するエコシステムの構築を目指しています。

創業手帳では起業を目指す方などを対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」も無料で発行しております。ぜひご活用ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 公募
関連タグ ART & BUSINESS AWARD 2025 アーティスト アート アワード ビジネス ロールモデル 価値創造 共創 経済産業省 経済的価値創造 表彰
詳細はこちら

「ART & BUSINESS AWARD 2025」開催|企業エントリー受付開始!

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

従業員の情報を可視化し協業・共創を活性化するプラットフォームを提供する「Beatrust」が8億円調達
2022年4月27日、Beatrust株式会社は、総額8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Beatrustは、従業員の情報を構造化・可視化し誰でも検索可能にするプラットフォーム「Beatr…
「とやまスタートアッププログラム in 東京 DEMO DAY 2021」が2/20に開催
2021年2月16日、とやまスタートアッププログラム実行委員会は、「とやまスタートアッププログラム in 東京 DEMO DAY 2021」を2021年2月20日(土)に開催することを発表しました。 …
第6回「アトツギ甲子園」エントリー締切は11月26日
第6回「アトツギ甲子園」のご案内です。 全国各地の中小企業·小規模事業者の後継予定者が、既存の経営資源を活かした新規事業アイデアを競うピッチイベントです。 挑戦資格 39歳以下の中小企業・小規模事業者…
「ディスカバー農山漁村の宝アワード〜第11回選定〜」エントリー募集中(8月9日締切)
「ディスカバー農山漁村の宝アワード〜第11回選定〜」のご案内です。 「ディスカバー農山漁村の宝」は、「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すこと…
アート作品の共同保有プラットフォーム運営の「ANDART」が2.8億円調達
2021年9月13日、株式会社ANDARTは、総額2億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アート作品の共同保有プラットフォーム「ANDART(アンドアート)」とアート作品のオンライ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集