眼科診療に特化したオンライン診療プラットフォームなどを手がける「InnoJin」が9.5億円調達

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資金調達

2026年7月16日、InnoJin株式会社は、資金調達を発表しました。

今回の資金調達により、累計調達額は9.5億円となりました。

InnoJinは、眼科特化型オンライン診療プラットフォームや、ヘルスケアアプリ、プログラム医療機器(SaMD)の開発を行っています。

患者への疾患啓発・受診勧奨から、オンライン診療の提供、さらに適切な対面医療機関への紹介までを一貫して担うことで、眼科デジタル診療プラットフォームの構築を目指しています。

今回調達した資金は、開発中のプログラム医療機器 (SaMD)の臨床研究と治験のさらなる加速に活用します。


国内の眼科診療は、デジタル化や高齢化の進展によって需要が増加しています。一方で、医師と施設の都市部への集中、眼科における若手・中堅人材の少なさなど、供給体制の課題があります。

こうした課題解決のため、遠隔医療が注目されています。たとえば、地方のクリニックで撮影した画像を都市部の専門医に送り、オンラインで読影・診断することで医師・施設の偏在の課題を解決できます。

このような背景のもと、InnoJinは眼科デジタル診療プラットフォームの構築を進めています。オンライン診療プラットフォームだけでなく、疾患の早期発見や受診行動を支援するヘルスケアアプリにより、自宅での目の不調を発見から治療までシームレスにつなげることを目指しています。さらに、プログラム医療機器(SaMD)により眼科医療の補完・進化も目指しています。

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