【11/20開催】「DMM.make AKIBA 9周年イベント – MAKE THE FUTURE -」

event

合同会社DMM.comは、「DMM.make AKIBA 9周年イベント – MAKE THE FUTURE -」の開催を発表しました。

DMM.comは、ものづくりができるコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」を秋葉原で運営しています。

このコワーキングスペースは、2023年11月にサービス9周年を迎えます。

今回のイベント「DMM.make AKIBA 9周年イベント – MAKE THE FUTURE -」は、9周年を記念して開催するものです。

9周年イベントでは、30 UNDER 30にも選出された若手起業家・グローバルに活躍するスタートアップとの交流や、トークセッションなどを実施します。

概要

イベント名:DMM.make AKIBA 9周年イベント – MAKE THE FUTURE –
開催日時:2023年11月20日(月)17:00〜23:00(受付開始:16:00〜)
開催場所:DMM.make AKIBA(東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル12F)
開催方法:会場/オンライン
参加費:
 【会場・非会員】2,200円(消費税/食事/ドリンク代込み)
 【会場・会員】1,100円(消費税/食事/ドリンク代込み)
 【オンライン】無料
定員:会場70名/オンライン無制限
主催:DMM.make AKIBA


「DMM.make AKIBA」は、3Dプリンターやレーザーカッターなどの機材と、技術・ビジネス面でのサポートを行うスタッフを備えたコワーキングスペースです。

施設としての機能以外にも、ものづくりに特化したコワーキングスペース開設のためのコンサルティングや、各種イベントの開催、オープンイノベーションを目的としたマッチング支援なども実施しています。

近年の技術革新は目覚ましく、これまでデジタル世界/リアル世界と分断されてきた領域についても融合が進んでいます。

とくにロボットはさまざまな領域の課題を解決できるテクノロジーであり、今後さらに技術が発展し、身近な領域でも導入が進んでいくと考えられます。

こうしたなか、ものづくりはデジタル技術を取り込み、リアル世界にデジタル技術を浸透させる存在として重要となっていきます。

また、ものづくりの方法自体もテクノロジーによって変革がもたらされています。

「DMM.make AKIBA 9周年イベント – MAKE THE FUTURE -」では、ものづくりの領域で次世代を牽引する若手起業家や、グローバルに活躍するスタートアップの交流・トークセッションなどが実施されます。

ものづくりの領域でネットワークを築いたり、ものづくりの未来を垣間見ることができる貴重な機会といえるでしょう。

ビジネスイベントでは大量の名刺をもらいます。名刺は貴重な情報であり、これをどう活用するかが展示会の成功に関わってくるため、名刺管理サービスなどを利用して名刺の価値を最大化させることが重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、名刺管理サービスの選び方について詳しく解説しています。

また企業を成長させるには戦略的に資金調達に取り組むことも重要です。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ DMM.make AKIBA DMM.make AKIBA 9周年イベント - MAKE THE FUTURE - コワーキングスペース スタートアップ ものづくり 交流 起業家
詳細はこちら

次世代を牽引する学生起業家・スタートアップが大集合!交流や豪華トークセッションの視聴ができる『DMM.make AKIBA 9周年イベント - MAKE THE FUTURE - 』

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeavor Japan Summit 2024」が…
「ジャフコグループ」がプラスチック製品製造会社の「協和」に資本参加
2022年7月22日、ジャフコグループ株式会社は、協和株式会社に対し戦略的パートナーとして資本参加したことを発表しました。 協和は、1953年に設立されたプラスチック製品製造会社です。 金型設計から射…
ノーコード型製品開発プラットフォーム「PRISM」を開発・提供する「Things」が2.2億円調達
2023年3月15日、株式会社Thingsは、総額2億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Thingsは、ノーコード型製品開発プラットフォーム「PRISM」を開発・提供しています。…
ストックオプションの発行・管理支援SaaS「Kachiluストックオプション」を運営する「BizDB」が3600万円調達
2025年3月10日、株式会社BizDBは、総額3600万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、弁護士・会計士・司法書士・社労士を含む27名の士業です。 BizDBは、ストックオプショ…
【5/12締切】「大学発ベンチャー表彰2025」応募受付開始
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構と共に、表彰イベント「大学発ベンチャー表彰2025」の応募受付を開始したことを発表しました。 「大学発ベ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集