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有翼式再使用型ロケットを開発する「SPACE WALKER」とJALグループ商社「JALUX」が資本業務提携

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2023年4月12日、株式会社SPACE WALKERは、株式会社JALUXと、資本業務提携を締結したことを発表しました。

SPACE WALKERは、サブオービタルスペースプレーン(有翼式再使用型ロケット)の研究・開発と、宇宙開発における軽量化の技術を活用した地球の脱炭素化に資する次世代複合材タンクの開発・製造・販売を行っています。

JALUXは、JALグループの商社として、航空機部品事業や、海外空港運営事業、空港店舗「BLUE SKY」、日本航空公式通販サイト「JALショッピング」などを手がけています。

今回の提携は、宇宙輸送システムの実現に向けた宇宙領域等の事業連携を目的としています。


これまで衛星などを打ち上げるためのロケットは一度の打ち上げで用途を終える「使い捨て」を前提として設計・開発されていました。

ロケット開発はコストがかかるのですが、再使用されないのは、回収の手間や再使用に耐えうるほど頑丈に作ることにコストがかかるため、このコストを勘案すると使い捨てのほうが安いという結論に至ったからです。

しかし、近年のテクノロジーの急激な進展により、再使用ロケットへの注目が再び高まっています。

たとえば、イーロン・マスク氏が立ち上げた米国の宇宙ベンチャーSpaceXは、完全に再使用できるロケットと宇宙船の実現により、宇宙への輸送コストを1/100にすることを目指しています。

実際にSpaceXが手がけるロケット「Falcon 9」は、これまでに10回以上のブースターの再利用に成功しており、今後さらなる成果をあげていくことが期待されています。

国内においても、コストの低い宇宙輸送システムを確立するための取り組みが進んでいます。

SPACE WALKERは、高度100km以上の宇宙空間に到達したあとに地上に帰還することができるサブオービタルスペースプレーンの実現により、宇宙輸送のコスト削減を目指しています。

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カテゴリ 有望企業
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