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2022年8月18日新規事業やITサービス開発を支援するデザインワークスペースを提供する「LibeLi-io」が資金調達
2022年8月17日、株式会社LibeLi-ioは、資金調達を実施したことを発表しました。
LibeLi-ioは、デザインワークスペース「LibeLi-io(リベリオ)」を提供しています。
新規事業やITサービス開発において、アイデア・企画・設計などすべてのシーンに応じて最適なフォーマットを提供するSaaSです。
チーム開発で必要な、“全体の進め方”と“各プロセスのアウトプット”をビジュアルとしてわかりやすく作成管理できます。
作図やボードなどさまざまなフォーマットでドキュメントを作成でき、同時編集機能によってリモートワークにも対応しています。
今回の資金は、サービス拡充や、それに伴う人員拡充に充当する予定です。
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チームでプロジェクトを進めていくには、スムーズなファイルの共有、コミュニケーション、ドキュメントのリアルタイム編集、進捗管理などさまざまな機能が必要となります。
これらチームで必要となる機能を提供するサービスをコラボレーションツールといいます。
しかしチーム作業では、エクセル、ワード、チャット、進捗管理、バージョン管理など多種多様なツールを利用することになるため、必要な情報を確認したり、プロジェクトがどのように進んでいるのか確認することが難しくなります。
LibeLi-ioは、こういったチームプロジェクトの課題を解決するため、プロジェクトの進め方の作成・ビジュアル化と、ドキュメントを作成・管理・共有などができるデザインワークスペース「LibeLi-io」を提供しています。
株式会社LibeLi-ioのコメント
このニュースを受けまして、株式会社LibeLi-io 代表取締役 金誠樹氏よりコメントが届きました。
・今回の資金調達の目的は何ですか?
主に追加機能の開発及び日本及び海外に向けたマーケティング活動を行うことを目的としております。
・今後の展望を教えてください。
私たちはリースと共にグローバルでLibeLi-ioを展開しており、今後も国内外問わず広げていきたいと思っております。
現状まだ私たちが考えるプロダクトの完成度としてはまだまだ足りない物や機能が沢山あり今後ユーザーの皆様のご意見をもとにグローバルスタンダードなプロダクトを開発し続けていきます。
まずはアジア圏をターゲットとした展開を強化してまいりたいと思っております。
直近のプロダクトマイルストーンとしましては、プロジェクトの進め方に+アルファでプロセス(マイルストーン)のスケジュールの管理ができる機能や、新しいフォーマットの追加などを検討しております。
・読者へのメッセージをお願いします。
昨今プロジェクトを推進する役割の人が圧倒的に足りないという状況に陥っており、その課題を払拭すべくLibeLi-ioを立ち上げました。
率直に私自身のほぼ全ての財産を投じ、3年にわたり企画設計開発を進めてまいりました。
LibeLi-ioが解決しようとしている課題は、私自身の人生で常に感じてきたものばかりで、それはプロジェクトに携わる皆様にとっても共感頂ける課題ばかりだと考えております。
まだまだ立ち上がったばかりで足りない機能なども多くございますが、確実に皆様を満足させることができるプロダクトへ進化していくと強く信じており、また必ずそのような素晴らしいサービスに仕上げてまいります。
LibeLi-ioは現段階から確実に様々な進化を遂げていくプロダクトになることは明確で大きな変貌を遂げる道筋はすでに考えています。
それらを一つ一つ段階的に皆様に提供しフィードバックを頂きながら、世界中のプロジェクトの品質を上げられるサービスにしていきたいと思います。
私たちはLibeLi-ioの進化は止まらず常に変化をもたらすこと間違いないと自負しています。
また日本でもグローバルで通用するサービスを作れるというところを示していきたいと思います。
皆様と一緒に作りあげ進化していく“コラボレーションワークスペースLibeLi-io”を何卒よろしくお願い申し上げます。
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