「リアブロード」が「ダイブ」と業務提携 0円から留学できる新サービス「スマ留andリゾートバイト」を提供開始

tips

2022年7月15日、株式会社リアブロードは、株式会社ダイブと、業務提携契約を締結したことを発表しました。

また新サービス「スマ留andリゾートバイト」の提供を開始したことも併せて発表しました。

「スマ留andリゾートバイト」は、リゾートバイトとワーキングホリデーの組み合わせで、貯金0円から留学に出発できるパッケージプランです。

渡航前にリゾートで働きながら貯金することで、最短3か月で留学に出発できます。渡航後はすぐに現地でワーキングホリデーとして働けるため、留学にかかる生活費を稼ぐことができます。

リアブロードは、海外留学サービス「スマ留」を運営しています。

語学学校の空き場所や空き時間を利用することで、従来の留学費用よりリーズナブルな海外留学を実現しています。

ダイブは、リゾートバイト紹介サービス「リゾートバイトダイブ」を運営しています。

海外留学は新型コロナウイルス感染症の流行により大幅に減少しましたが、コロナ以前は、大学等が把握している日本人学生だけでも、約10.7万人(2019年度)が留学しています。

また、留学生数は年々増加しており、海外で教育を受けたいというニーズが高まっていることがわかります。

一方で、留学は費用・時間の面で高いハードルがあり、誰もが気軽に行えるものではありません。

とくに留学費用は高く、人気の留学先であるアメリカでは、3か月間の留学で150万円ほどといわれています。

こうした費用の問題を解決するひとつの手段が、ワーキングホリデー制度です。

ワーキングホリデーとは、現地で働きながら生活できるビザ制度です。ワーキングホリデービザを取得することで、勉強・観光・仕事など自由に生活することができます。

海外市場は非常に大きな市場であるため、参入することで利益の向上を見込めます。「冊子版創業手帳」では、海外展開の始め方のノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ スマ留 スマ留andリゾートバイト ダイブ リアブロード リゾート・バイト リゾートバイトダイブ ワーキングホリデー 株式会社 業務提携 海外 海外留学 留学 語学留学
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

物流業界におけるラスト・ワン・マイルのDXを目指す「207」が物流事業者向けSaaS「TODOCUクラウド」をリリース
2020年12月21日、207株式会社は、「TODOCUクラウド」の提供を開始することを発表しました。 「TODOCUクラウド」は、配送業務における管理業務を効率化する管理システムです。 207が提供…
環境負荷の低い農業の普及に取り組む「坂ノ途中」が「双日」と資本業務提携
2023年8月8日、株式会社坂ノ途中は、双日株式会社と資本業務提携したことを発表しました。 坂ノ途中は、新たに農業をはじめた新規参入者などをパートナーに、化学合成農薬や化学肥料を使用せずに育てられた農…
コミュニティの設計・運営をデザインとテクノロジーによって支援する「station」が資金調達
2024年4月10日、station株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 stationは、場・コミュニティを設計・運営する事業などに向け、コミュニティデザイン、ブランディング、システム…
スマートホームサービス「SpaceCore」を提供する「アクセルラボ」が7.8億円調達
2023年1月25日、株式会社アクセルラボは、総額7億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アクセルラボは、スマートホームサービス「SpaceCore(スペース・コア)」を提供してい…
「ワクフリ」が「ものづくり補助金」を活用してITツール活用の導入支援・サポートを行うサービス「スモールアシスト事業」をリリース
2020年12月3日、株式会社ワクフリは、「スモールアシスト事業」のサービスを提供開始することを発表しました。 「スモールアシスト事業」は、「ものづくり補助金」を活用して無料でITツール活用の導入支援…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集