創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2026年1月14日ブロックフィギュアプロダクト「ミタクルブロック」を手がける「G-ant」が1.2億円調達

2026年1月13日、株式会社G-antは、総額1億2000万円の資金調達を発表しました。
G-antは、ブロックフィギュアプロダクト「ミタクルブロック」を手がけています。
小さなプラスチックブロックを組み合わせて大きな立体物を作る一般的なブロックトイをベースに、2Dイラスト素材を高い再現度で3Dブロックフィギュアへと変換する技術に加え、VTuberなどのIPとのコラボレーションも大きな特徴です。
一般的なフィギュアと比べて、金型不要・小ロット生産による短納期展開が可能であることに加え、購入者の組立体験を通じたUGC創出や、配信・SNSとの親和性といったメリットも強みとしてあげられます。
今回調達した資金は、IPとの協業強化、プロダクト開発、マーケティング、人材採用に活用します。
VTuberをはじめとするファンビジネスでは、グッズ展開が収益面だけでなく、ファンのエンゲージメントを高めるうえでも重要になります。
しかし、中小規模の事務所や個人クリエイターの場合、在庫リスクを避けるために受注生産が一般的であり、その結果、展開できるグッズの種類が限定されてしまいます。
とりわけフィギュアはサブカルチャーにおける象徴的なアイテムとして憧れの存在ですが、製造コストが高く、小ロット生産も難しいため、取り扱いのハードルが高く、導入が難しいのが現状です。
こうした課題を解決するために、G-antはブロックトイを活用したプロダクト「ミタクルブロック」を手がけています。フィギュア的な魅力を持ちながら、小規模なクリエイターなどでも扱いやすい新しいグッズ形態を実現しています。
企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | G-ant IP サブカルチャー ファンビジネス |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年8月12日、株式会社リアルアキバは、総額約5億円の資金調達を発表しました。 リアルアキバは、エンターテインメント・カルチャー領域を中心とする複数の事業会社を統合し、新たにホールディングス化し…
独立行政法人工業所有権情報は、知的財産e-ラーニングサイト「IP ePlat」において、新たに動画教材をリリースしたことを発表しました。 IP ePlat 特許庁・INPIT(インピット)が有する知識…
2025年3月12日、株式会社オリグレスは、3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 オリグレスは、エンターテインメント施設・レジャー施設の領域で、「レジャパス」「パスシリーズ」などの定額パ…
第4回「知財活用ビジネスプランコンテスト」のご案内です。 技術・ブランド・デザインなどの知的財産を用いた、新たな萌芽的ビジネスプランを発掘・表彰する日本弁理士会主催のコンテストです。 さらに、表彰を受…
2023年12月4日、株式会社Nagisaは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Nagisaは、ファンクラブプラットフォーム「FAM」を提供しています。 タレントやクリエイターとファ…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
