注目のスタートアップ

ブロックフィギュアプロダクト「ミタクルブロック」を手がける「G-ant」が1.2億円調達

company

2026年1月13日、株式会社G-antは、総額1億2000万円の資金調達を発表しました。

G-antは、ブロックフィギュアプロダクト「ミタクルブロック」を手がけています。

小さなプラスチックブロックを組み合わせて大きな立体物を作る一般的なブロックトイをベースに、2Dイラスト素材を高い再現度で3Dブロックフィギュアへと変換する技術に加え、VTuberなどのIPとのコラボレーションも大きな特徴です。

一般的なフィギュアと比べて、金型不要・小ロット生産による短納期展開が可能であることに加え、購入者の組立体験を通じたUGC創出や、配信・SNSとの親和性といったメリットも強みとしてあげられます。

今回調達した資金は、IPとの協業強化、プロダクト開発、マーケティング、人材採用に活用します。


VTuberをはじめとするファンビジネスでは、グッズ展開が収益面だけでなく、ファンのエンゲージメントを高めるうえでも重要になります。

しかし、中小規模の事務所や個人クリエイターの場合、在庫リスクを避けるために受注生産が一般的であり、その結果、展開できるグッズの種類が限定されてしまいます。

とりわけフィギュアはサブカルチャーにおける象徴的なアイテムとして憧れの存在ですが、製造コストが高く、小ロット生産も難しいため、取り扱いのハードルが高く、導入が難しいのが現状です。

こうした課題を解決するために、G-antはブロックトイを活用したプロダクト「ミタクルブロック」を手がけています。フィギュア的な魅力を持ちながら、小規模なクリエイターなどでも扱いやすい新しいグッズ形態を実現しています。

企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ G-ant IP サブカルチャー ファンビジネス
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2026年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

アニメーション作品を始めとする中国映画の日本配給などを展開する「面白映画」が資金調達
2022年5月27日、面白映画株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、中国でデジタル出版・版権許諾・アニメ・映画投資などのIPビジネスを展開する大手企業・中文在線数字出版集団股份有限…
音声およびデジタルコンテンツの管理・配信・販売を支援する「CoDaMa」が1.8億円調達
2025年8月4日、株式会社CoDaMaは、総額約1億8000万円の資金調達を発表しました。 CoDaMaは、音声およびデジタルコンテンツの管理・配信・販売をワンストップで支援するプラットフォームを開…
「日本テレビ放送網」が乃木坂46・日向坂46・JO1らアーティストのゲームアプリの企画・運営を手がける「10ANTZ」に出資
2023年5月19日、日本テレビ放送網株式会社は、株式会社10ANTZへの出資を決定したことを発表しました。 10ANTZは、乃木坂46や、日向坂46、JO1などのアーティストの魅力を最大化するゲーム…
会いに行けるVTuberアイドルグループ「ラブボックス」など2.5次元IPをプロデュース・マネジメントする「Blackbox」が8,000万円調達
2024年6月26日、株式会社Blackboxは、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Blackboxは、2.5次元IPのプロデュース・マネジメントを展開しています。 2024…
【10/9締切】「TCIC Ideation Program 2025」コンテンツ産業での事業化を支援
「TCIC Ideation Program 2025」のご案内です。 東京都は、コンテンツ関連産業に特化したインキュベーション施設「東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)」を運営し、コ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳