【12/26締切】農林水産省 令和7年度「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち輸出環境整備緊急対策事業 (輸出水産食品取扱施設の認定加速化緊急支援事業)」1次公募

subsidy

農林水産省「令和7年度農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち輸出環境整備緊急対策事業(輸出水産食品取扱施設の認定加速化緊急支援事業)」1次公募のご案内です。

輸出の阻害要因となっている輸出先国・地域(輸出先国)の規制などの課題の解決に向けた民間団体等(共同提案を行う当該団体を構成する全ての団体)の取組に対して支援を行います。

公募期間

2025年12月15日(月)~2025年12月26日(金)


少子高齢化による人口減少は、国内の農林水産物や食品の需要低下の要因となっています。現在の人口構造は短期的な改善が見込みにくいため、農林水産・食品業界では海外市場の開拓が重要なテーマとなっています。

特に水産物の輸出においては中国が主要な取引国となっていますが、近年の情勢変化によって取引の不安定化リスクが顕在化しています。そのため、多様な輸出国の開拓が重要です。

そこで「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち輸出環境整備緊急対策事業(輸出水産食品取扱施設の認定加速化緊急支援事業)」では、輸出先国が求める輸入条件に適合する施設としての認定等の加速化を図るために、「衛生管理に係る講習会等の開催」や「施設認定支援」の取り組みを補助しています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。


補助金ガイド

カテゴリ 公募
関連タグ 補助金 輸出 農林水産業
補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「事業再構築補助金」第9回公募の採択結果が発表 第10回公募申請受付中
2023年6月15日、「事業再構築補助金」第9回公募の補助金交付候補者の採択結果が発表されました。 第9回公募は、2023年3月24日まで公募を行い、9,369者の応募がありました。 厳正な審査を行っ…
「令和6年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業(畜水産モニタリング検査支援事業)」3次公募
農林水産省は、「令和6年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業(畜水産モニタリング検査支援事業)」の3次公募について発表しました。 輸出先国の規制に対応する環境整備の加速化を目的…
令和5年度「住宅生産技術イノベーション促進事業」補助金 6/23締切
一般社団法人住宅性能評価・表示協会は、令和5年度「住宅生産技術イノベーション促進事業」について発表しました。 住宅建築分野における生産性向上に向けて、住宅・建築物の設計・施工・維持管理等に係る生産性向…
【農林水産省】令和7年度米粉需要創出・利用促進対策事業のうち「米粉製品製造能力強化等支援対策事業」3次公募
農林水産省「令和7年度米粉需要創出・利用促進対策事業(令和6年度補正予算(第1号))」3次公募のご案内です。 国内で自給可能な穀物である米を原料とした米粉の利用を拡大することは、食料安全保障上極めて重…
「産地生産基盤パワーアップ事業(新市場対応に向けた拠点事業者の育成及び連携産地の体制強化支援)」補助金
農林水産省は、令和5年度補正「産地生産基盤パワーアップ事業(新市場対応に向けた拠点事業者の育成及び連携産地の体制強化支援)」の1回目公募について発表しました。 農産物貿易をめぐる国際環境の変化等に伴い…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集