【関東経済産業局】「NEDOデスク」相談会を月1回開催へ

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関東経済産業局と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2025年2月19日から「NEDOデスク」を設置しています。

地域の中堅・中小企業・スタートアップ等のイノベーション創出に向けた取り組みを後押しするための支援体制強化を目的に、関東経済産業局内にNEDOの担当職員を配置する取り組みです。

今回、関東経済産業局管内の中堅・中小企業・スタートアップ等の企業及び産業支援機関等が、NEDOで提供している研究開発に係る支援施策について、直接相談できる相談会を月1回開催することを決定しました。

対象

・研究開発に係る投資等を考えるの中堅・中小企業・スタートアップ等
・中堅・中小企業・スタートアップ等をサポートする地域の産業支援機関
・企業と共同で研究や研究成果の実用化に取り組む大学・研究機関等 など

開催予定日・場所

日時

2025年10月15日(水曜日)10時00分から17時00分まで(申込期限:10月8日(水曜日)17時00分)
2025年11月19日(水曜日)10時00分から17時00分まで(申込期限:11月12日(水曜日)17時00分)
2025年12月17日(水曜日)10時00分から17時00分まで(申込期限:12月10日(水曜日)17時00分)

場所

関東経済産業局内会議室、または、オンライン(Microsoft Teams)


経済成長の維持・強化、国際競争力の向上、社会課題の解決などのため、イノベーションの創出が強く求められています。

イノベーションの担い手としては、大企業以外にも中小企業やスタートアップも期待されています。とくに地域課題の解決では、中小企業やスタートアップの柔軟性や機動力、そして独自のアイデアに期待が寄せられています。

関東では製造業を中心に中堅・中小企業の投資が拡大し、成長志向のスタートアップも台頭するなど、中小企業・スタートアップの活性化が目に見える形となってきています。

このような動きを加速させるため、関東経済産業局とNEDOは「NEDOデスク」を設置し、イノベーション投資への支援体制を強化しています。研究開発への支援を求める企業は、NEDO支援策を最大限に活用しましょう。

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