創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年3月19日AI技術を活用した推し活アプリを運営する「OSHIAI」が7000万円調達

2025年3月13日、OSHIAI株式会社は、7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
OSHIAIは、AI技術を活用した推し活アプリ「OSHIAI」を運営しています。
推しの分身AI「アイ」との会話を可能にするAIチャットアプリです。いつでもどこでも推しとのコミュニケーションを楽しめる新たなエンターテインメント体験を提供しています。
今回調達した資金は、プロダクト開発に活用します。
2025年3月13日、OSHIAI株式会社は、7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
OSHIAIは、AI技術を活用した推し活アプリ「OSHIAI」を運営しています。
推しの分身AI「アイ」との会話を可能にするAIチャットアプリです。いつでもどこでも推しとのコミュニケーションを楽しめる新たなエンターテインメント体験を提供しています。
今回調達した資金は、プロダクト開発に活用します。
近年、エンターテインメントの分野では、「推し活」が重要なキーワードとなっています。
推し活とは、アイドル、俳優、スポーツ選手、インフルエンサー、さらにはアニメや漫画のキャラクターなど、さまざまな対象を応援するファン活動を指します。
ファンビジネスではファンとの関係構築がビジネスに強い影響を与えるという特徴があります。したがって、ファンがより積極的に推し活に取り組める環境を整えることで、ファンとの関係をより強固にすることができます。
具体的な取り組みとしては、ファンレター、ビデオレター、ライブ、握手会、ファンクラブ、ライブ配信など多岐にわたります。しかし、こうした取り組みは演者本人の負担が大きく、物理的な限界があります。
このような課題を解決するため、OSHIAIは、演者の分身AIとコミュニケーションできる「OSHIAI」を提供しています。
企業・事業の拡大には資金調達が欠かせません。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | 有望企業 |
---|---|
関連タグ | AI BtoB OSHIAI アプリ エンターテインメント コミュニケーション チャット ファン ファンビジネス 会話 推し 推し活 株式会社 演者 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2020年5月14日、株式会社KOMPEITOは、総額約4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 オフィス向けの置き社食サービス 「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を運営してい…
2021年11月17日、株式会社ONE NOVAは、総額4,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アンダーウェアブランド「One Nova」と、全世代型吸水ショーツブランド「sponge…
2019年10月21日、Space BD株式会社は、総額3億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 宇宙ベンチャーとして、商業的なアプローチにより宇宙産業の発展への貢献を目指しています…
2023年6月9日、株式会社求人ジャーナルは、株式会社アクリファと、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 アクリファは、SEOコンテンツ制作に関する人材教育・リスキリング事業や、内製化支援事…
石塚硝子株式会社は、「EPOCH TABLE(エポック テーブル)」を2020年7月1日にリリースしたことを発表しました。 「EPOCH TABLE」は、国内食器メーカー初の食器(テーブル・ウェア)の…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…