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シェアサロンやサロン開業サービスを展開する「サロウィン」が52億円調達

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2025年2月14日、サロウィン株式会社は、総額約52億円の資金調達を実施したことを発表しました。

今回の資金調達により、累計調達額は約88億円となります。

サロウィンは、シェアサロン「SALOWIN」や、個室占有型シェアサロン「SALOWIN Suite」、サロン開業サービス「ALL SHARE」「me by ,, 」を提供しています。

「SALOWIN」は、フリーランス美容師向けのシェアサロンです。業界最高水準の還元率と多彩なプランで幅広いニーズに対応しています。

今後は、Finance領域やHR領域など周辺領域にも進出し、場所・人・情報を統合する美容業界のグロースプラットフォームを構築していく計画です。

今回の資金は、出店拡大、新規事業開発、事業拡大に伴う採用などに充当します。


美容師の離職率が高いことは業界の大きな課題となっています。離職率が高い原因としては、給料の安さや、長時間の労働、休日の少なさ、キャリア形成の難しさなどが挙げられます。

美容業界のキャリアは、一般的には新卒でサロンに入社し、アシスタントとして経験を積んだ後にスタイリストとしての地位を確立します。その後、キャリアを積み重ねるか、転職や独立を考える人が多いのですが、独立してサロンを開業しても、1年以内に廃業するケースが約60%もあるという現実があります。このような状況から、独立して成功するのは容易ではないとされています。

近年は、独立を目指す美容師の間で、フリーランスという働き方が注目を集めています。かつてのフリーランスはサロンの一部スペースを借りる「面貸し」での働き方が一般的でしたが、現在では、専用のレンタルサロンやシェアサロンなど、新たな働き方が登場しています。これにより、美容師たちは独立する際に、より柔軟な働き方ができるようになり、フリーランスとして活躍するチャンスが広がっています。

事業の拡大には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。

カテゴリ 有望企業
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