「産業交流展2024」首都圏中小企業を対象とした展示会(リアル展示会:11/20~22、オンライン展示会:11/6~29)

subsidy

公益財団法人東京都中小企業振興公社(東京ビジネスフロンティア)は、「産業交流展2024」の出展企業を募集しています。

「産業交流展」は、東京都と東京都の経済団体等が主催する中小企業を対象とした展示会で、今回で27回目の開催となります。

例年600社以上が出展しており、個性あふれる優れた技術や製品を一堂に展示しています。

出展条件(出展対象)

・中小企業であること
・首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に事業所を有していること
・ビジネスチャンス・ナビに登録していること(登録無料)

出展分野

・情報
・環境
・医療・福祉
・機械・金属

出展方法(予定)

ハイブリッド出展(リアル展示会+オンライン展示会)

出展料

無料

募集社数

20社程度

スケジュール

出展申込締切:6月14日(金)
出展者決定:7月中旬(予定)
出展者説明会:9月中下旬(予定)
会期 リアル展示会:11月20日(水)~22日(金)
会期 オンライン:11月6日(水)~29日(金)


展示会は中小企業にとって販路拡大のための重要な要素のひとつです。

新規顧客の獲得以外にも、プロモーション活動、新サービス・新プロダクトの情報発信など、さまざまな目的で利用されています。

中小企業は限られたリソースの中で、いかに市場での存在感を高め、新たな顧客の獲得につなげるかといったことが重要となります。そのため戦略を立てて出展することが重要です。

こうした状況下で、展示会への出展をサポートしてくれる支援事業などはありがたい存在といえます。出展料の一部負担、効果的な出展に向けたサポートなどが一般的な支援といえます。また、支援団体がひとつのエリア・ブースを設け、そこに出展するという形も一般的です。こうした出展の形は、会場内でも目立つほか、事前の情報発信なども広く行われているため、単体での出展よりも集客が見込めるといったメリットがあります。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 公募
関連タグ オンライン展示会 中小企業 公益財団法人 医療 千葉県 埼玉県 展示会 情報 東京都 東京都中小企業振興公社 機械 環境 産業交流展 産業交流展2024 神奈川県 福祉 金属
詳細はこちら

産業交流展2024 概要

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
普通の人が起業するには?成功する5ステップを創業手帳・代表の大久保が解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

環境負荷の低い農業の普及に取り組む「坂ノ途中」が「KOBASHI HOLDINGS」と資本業務提携
2023年4月14日、株式会社坂ノ途中は、KOBASHI HOLDINGS株式会社と、資本業務提携したことを発表しました。 坂ノ途中は、主に新規就農者と提携し、化学合成農薬や化学肥料不使用で栽培された…
「第3回 FRAX TOKYO」2023年1月12日(木)から東京ビッグサイトで開催!
RX Japan株式会社が、「第3回 FRAX TOKYO」を2023年1月12日(木)~14日(土)にかけての3日間、東京ビッグサイトで開催します。 Withコロナを迎え、「既存の事業に加え新たな事…
製造業の自働化支援や設備メーカーの拡販支援を手がける「Robofull」が7,000万円調達
2023年8月31日、株式会社Robofullは、約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Robofullは、10万社の設備・工程情報を網羅した独自の製造業データベースやロボットシス…
未就学から雇用までをワンストップで支援する障害福祉ベンチャー「HIRAKUホールディングス」が1.5億円調達
2023年12月27日、HIRAKUホールディングス株式会社は、総額1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 HIRAKUホールディングスは、未就学から雇用までをワンストップで支援す…
習慣化アプリ「みんチャレ」を手がける「エーテンラボ」が資金調達
2024年1月22日、エーテンラボ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 今回のA2ラウンドでの調達額は、合計4億4,000万円となります エーテンラボは、習慣化アプリ「みんチャレ」を開発…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集