創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年6月26日「トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)」

厚生労働省は、「トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)」を募集しています。
この助成金は、職業経験の不足などから就職が困難な求職者などを、無期雇用契約へ移行することを前提に、一定期間試行雇用(トライアル雇用)を行う事業主に対して助成することにで、求職者の早期就職の実現や雇用機会の創出を図ることを目的としています。
備考
「新型コロナウイルス感染症対応(短時間)トライアルコースの廃止」
・新型コロナウイルス感染症対応(短時間)トライアルコースは、2023年3月31日限りで廃止となりました。紹介日が2023年4月1日以降の場合は、このコースの対象外となります。
「対象労働者の拡充(ウクライナ避難民)」
・2022年5月30日から、当分の間、ハローワーク等の紹介により、ウクライナ避難民を試行雇用する事業主に対して、トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)を支給します。
トライアル雇用とは、職業経験の不足などにより就職が困難となっている求職者などを、3か月間トライアル的に雇用して適正・能力などを見極め、無期雇用につなげることを目的とした制度です。
トライアル雇用は、お互いを理解した上で無期雇用に移行できることからミスマッチを低減できるという特徴があります。
近年さまざまな業界では人手不足が深刻な課題となっています。そのため、企業では多様な人材の活用が模索されていますが、職業経験が不足している人材は即戦力とはならず、教育などの負担がかかるほか、無期雇用につながるか定かではないことから、企業では忌避される傾向にあります。
「トライアル雇用助成金」では、トライアル雇用をした場合、1人につき最大月額4万円の助成が受けられるため、負担を軽減しながらトライアル雇用を実施することが可能です。
もしトライアル雇用を考えている企業や、人手不足に悩む企業は、ぜひ活用を検討しましょう。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」をリリースしました。こちらもご活用ください。
また、補助金以外でも資金調達によって資金を確保することも重要です。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを提供しています。
| カテゴリ | 公募 |
|---|---|
| 関連タグ | 助成金 補助金 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
令和6年度補正予算「中小企業成長加速化補助金」のご案内です。 将来の売上高100億円を目指して、大胆な投資を進めようとする中小企業者の取り組みを支援することを目的とした補助金です。 概要 補助上限額 …
独立行政法人中小企業基盤整備機構は、ものづくり補助金を解説するページ「ものづくり補助金の担当者に聞きました」を公開しました。 「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」担当…
「中小企業等事業再構築促進事業(事業再構築補助金)」の認定支援機関についてのご案内です。 事業再構築補助金は、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する…
2024年11月12日、中小企業庁は、令和6年能登半島地震「中小企業特定施設等災害復旧費補助金(なりわい再建支援事業)」の交付決定を行ったことを発表しました。 令和6年能登半島地震「中小企業特定施設等…
「中小企業新事業進出補助金」のご案内です。 既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援する補助金です。 対象者 企業の成長・拡大に向けた新規事業への挑戦を行う中小企業…

