【1/17開催】オンラインセミナー「EC実務者に直接聞ける!~国内・国外のポイント~ (その1:WEBマーケティング編)」

event

独立行政法人中小企業基盤整備機構によるオンラインセミナー「EC実務者に直接聞ける!~国内・国外のポイント~(その1:WEBマーケティング編)」が開催されます。

概要

「実務者に直接聞ける」~国内・国外のポイント~

1. Webマーケティング編
2. EC自社サイトのはじめ方編

各日ともセミナー+交流会(座談会)をオンラインで開催します。

プログラム

「どうすれば売れる!マーケティングの基本セミナー(国内編・越境編)」14:00~15:30

・国内ECで集客・購入率にフォーカスしたマーケティング施策
講師:高杉透氏(中小企業アドバイザー)

・越境ECの成功につながるマーケティング施策
講師:横川広幸氏(中小企業アドバイザー)

・トークセッション

「オンライン交流会」16:00~17:00

・セミナー講師との座談会(ZOOMのブレイクアウトルームを使用)

詳細

日時:2023年1月17日(火)14:00〜17:00
会場:オンライン
定員:オンラインセミナー・なし、交流会・20名


経済産業省の「令和3年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」によると、2021年の日本国内のBtoC-ECの市場規模は、20兆6,950億円(前年比7.35%増)となっています。

さらに、すべての商取引における電子商取引市場規模の割合であるEC化率については8.78%(前年比0.7%増)であり、EC市場が着実に拡大していることがわかります。

コロナ禍ではこれまでECの利用率が高くなかった、農水産物、アパレル、化粧品などにおいてもECの取り組みが進み、輸送や実物を見たり試したりできなかったといった問題を解決するためのテクノロジー/サービスが次々と登場しています。

また、越境ECについても市場が拡大しており、海外展開のひとつの手法として重要性が高まっています。

一方、EC事業は多様なスキルや複雑な運営が求められるため、事業を成長させることが難しいといわれています。

さらに越境EC、とくに中国市場は独自の消費文化が発展しているため、越境ECに参入する場合は、その土地ごとに最適なマーケティングを実施することが重要です。

ECはコロナ禍において販路開拓や販路拡大のための重要なチャネルとなりました。一方でECにはEC独自の集客ノウハウが存在します。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、ネット通販のはじめ方や、ネットでの集客ノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ EC EC実務者に直接聞ける!~国内・国外のポイント~ Webマーケティング WEBマーケティング編 オンラインセミナー マーケティング
詳細はこちら

EC実務者に直接聞ける!~国内・国外のポイント~(その1:WEBマーケティング編)

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

店舗ページを構築しGoogleビジネスプロフィールと連携できる新サービス「MEOチェキ ホームページ」がリリース
2022年12月6日、株式会社トライハッチは、新サービス「MEOチェキ ホームページ」をリリースしたことを発表しました。 「MEOチェキ ホームページ」は、HPにアクセスしたユーザーの実店舗への来店導…
ブランド開発・マーケティング事業を展開する「NEW STANDARD」と「凸版印刷」が資本業務提携
2023年7月18日、凸版印刷株式会社は、NEW STANDARD株式会社と、資本業務提携を締結したことを発表しました。 NEW STANDARDは、ミレニアル世代・Z世代のスペシャリストとして、オリ…
デジタルツインIoTソリューションシステム「no-miz」を提供する「ゼロワン」が資金調達
2025年3月28日、株式会社ゼロワンは、資金調達を発表しました。 ゼロワンは、デジタルツインIoTソリューションシステム「no-miz(ノウミツ)」や、3Dスキャン事業を展開しています。 「no-m…
EC事業者向け購入後体験プラットフォームを運営する「Recustomer」が5億円調達
2024年9月19日、Recustomer株式会社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は8.6億円となりました。 Recustomerは、購入後体…
会員制福利厚生ECサービスを展開する「AoyamaLab」がEC支援の「チェントロ・カミーノ」と資本業務提携
2022年8月8日、株式会社AoyamaLabは、株式会社チェントロ・カミーノと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 AoyamaLabは、会員制福利厚生ショッピングサイト「SECRET M…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集