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ブラウザ上で動作する配信画面デザインサービス「スコラボ」提供の「luco」が1億円調達

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2022年10月21日、株式会社lucoは、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。

lucoは、ブラウザ上で動作する配信画面デザインサービス「スコラボ」を提供しています。

YouTubeなどでのライブ配信における配信画面の構築(コメント欄、ワイプ、ロゴ、お知らせなど)をブラウザ上でできるサービスです。

今回の資金は、事業拡大を目的としたチーム強化に充当します。

コロナ禍では、インドア需要が高まったことにより、動画コンテンツの視聴時間が大幅に伸長しました。

動画コンテンツには、Netflixなどのように月額課金(サブスクリプション)で映画・ドラマを視聴できる動画ストリーミングサービスや、YouTubeのように基本無料でユーザーが投稿する動画を視聴できる動画プラットフォームなどがあります。

また、YouTubeなどの動画プラットフォームでは、投稿された動画以外にも、ライブ配信(生配信)を視聴することもできます。

ライブ配信には、視聴者とのリアルタイムでのコミュニケーションが取れることや、一回性であることといった特徴があり、若者を中心に人気が高まっています。

さらにYouTubeでは、生身の肉体ではなく、イラストや3DCGのアバターを配信に登場させるVTuber(Virtual YouTuber)が登場し、サブカルチャーのひとつとして一定の地位を確立しています。

ライブ配信では、配信者の顔・身体を映すためのワイプや、配信の説明・お知らせ、コメント欄などを表示することがあります。

そして配信者・配信の世界観を表現するため、オリジナルの素材などを使って配信画面を構築することも一般的となっています。

lucoが提供する「スコラボ」は、4,000以上の無料素材を利用し、この配信画面を簡単に構築することができるブラウザツールです。

一般的に利用されているオープンソースソフトウェア「OBS」はあまり使い勝手が良いとはいえないことから、配信者はもっと手軽に配信画面を構築できるツールを求めています。

lucoは配信者にとってなくてはならないプラットフォームを構築し、大きなスタートアップへと成長することを目指しています。

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カテゴリ 有望企業
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