注目のスタートアップ

クラフトビール「CRAFT X」などの自社ブランドや共創型M&A事業を展開する「MOON-X」が7億円調達

company

2022年7月28日、MOON-X株式会社は、総額7億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先である株式会社日本M&Aセンターとは資本業務提携契約も締結しています。

MOON-Xは、自社ブランド事業、他社ブランドの成長支援・DX支援事業、共創型M&A事業を展開しています。

ブランドとしては、クラフトビール「CRAFT X」、男性用スキンケアブランド「SKIN X」、女性用スキンケアブランド「BITOKA」、レザーブランド「NEESE」、名刺入れブランド「Roffal」を展開しています。

日本M&Aセンターとの提携では、日本M&Aセンターの持つM&A実務における知見とネットワーク、MOON-XのEC・デジタル・ブランディング領域におけるノウハウを活用し、日本の中小企業・EC事業者のブランド発掘とエンパワーメントを目指します。

アイデアや技術があり0→1を生み出せるものの、1→10にするためのリソースがないというEC事業者・D2Cブランドは数多く存在します。

EC事業は多様なスキルや複雑な運営が求められるため、小規模なブランドは成長スピードに企業の規模が追いつかず、適切に成長させられないという課題を抱えてしまいます。

そのため、近年EC事業やD2Cブランドを、資金・人材・ノウハウを持った企業が買い取り、大きく成長させるというビジネスモデルが注目を集めています。

たとえば、Amazonで成功しているニッチなD2Cブランドを買い取り、テクノロジーと独自のECノウハウを活用して効率的に成長させるというビジネスモデルを展開する米・Thrasio社は創業からわずか2年でユニコーンの仲間入りを果たしています。

また、国内では中小企業の後継者不足が大きな課題となっています。近年は後継者不足を解決するため、M&Aによる事業承継が注目されています。

日本M&Aセンターは、こうしたM&Aによる事業承継にも力を入れています。MOON-Xが日本M&Aセンターとの提携によりどのような事業を展開していくのか注目が必要です。

コロナ禍によってEC事業は多くの企業にとって重要な取り組みとなりました。「冊子版創業手帳」では、ECサイトの構築ノウハウや、ECプラットフォームの選び方について詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ DX EC M&A スキンケア ブランド ものづくり 共創
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2026年最新版】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

製造業向けプロセスインフォマティクス事業を展開する「アイクリスタル」が4.5億円調達
2025年9月19日、アイクリスタル株式会社は、総額4億5000万円の資金調達を発表しました。 アイクリスタルは、AIを活用したプロセスインフォマティクスで半導体製造プロセスを始めとした製造業の製造プ…
大容量の食品・日用品をお得にまとめ買いできるアプリ「TinderBox」がリリース
2021年12月10日、Tinderbox株式会社は、「TinderBox」のオープンβ版をリリースしたことを発表しました。 「TinderBox」は、大容量の食品・日用品をお得にまとめ買いできるアプ…
ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」などを展開する「AnyMind Group」が50億円調達
2022年7月19日、AnyMind Group株式会社は、総額約50億円の資金調達を実施したことを発表しました。 AnyMind Groupは、以下の2つの事業を展開しています。 ・メディア・ブラン…
日本のものづくりブランドの承継と成長に取り組む「forest」が10億円調達
2023年11月13日、forest株式会社は、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 forestは、日本のものづくりブランドをM&Aで承継し、さらなる成長を実現する事業を展開してい…
知財業務のDXを推進する「Smart-IP」が5,000万円調達
2022年12月1日、Smart-IP株式会社は、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Smart-IPは、明細書作成サポートシステム、特許事務所業務のDX支援コンサルティング、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳