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2022年6月16日「シンプルフォーム」が7億円調達 法人調査プロセス自動化クラウド「SimpleCheck」を正式リリース

2022年6月15日、シンプルフォーム株式会社は、約7億円の資金調達を実施したことを発表しました。
これまで非公開であった資金調達ラウンドと金融機関からの借入も合わせると、累計約10億円調達しています。
また、「SimpleCheck(シンプルチェック)」の正式リリースも併せて発表しています。
「SimpleCheck」は、金融エンタープライズ向けの法人調査プロセス自動化クラウド型ソフトウェアです。
法人名を入力するだけで世の中の情報を収集し、シンプルフォームが独自に蓄積・検知したリスク情報と合わせ、30秒でレポートを提供するサービスです。
これにより、煩雑で時間のかかる調査プロセスを効率化し、審査・コンプライアンス水準の高度化に貢献します。
すでに大手金融機関を中心に導入され、主に情報が不足している小規模事業者やスタートアップに対する審査・調査業務で活用されています。
今回の資金は、プロダクト開発の強化や顧客対応の高度化のための人材採用に充当する予定です。
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中小企業は大企業と比べて企業の情報開示が限られており、資本市場へのアクセスに限界があります。
そのため中小企業の資金調達には、経営内容を適切に審査し資金を提供する銀行融資が適しています。
しかし、中小企業向けの貸出金の総量については、バブル崩壊後から2000年代中盤にかけ大きく減少しています。大企業については、2008年のリーマンショック時に急激に貸出金が増加し、それから拡大が続いていますが、一方で中小企業についてはリーマンショック後も若干の減少傾向が続き、それからほぼ横ばいで推移しています。
こうした状況の中、金融機関は低金利政策の影響を大きく受け、貸出による利ざやの収益が低下し続けています。収益を確保するために貸出残高の増加に努めていますが、それでも利ざや低下の影響のほうが大きいのです。
さらには新型コロナウイルスの影響によって金融サービスのオンライン化が進むなど、環境も大きく変化しています。
金融機関側としては、より企業にお金が回る仕組みを構築しなければならないのですが、こういったさまざまな影響を受け金融機関のリソースは逼迫しています。
シンプルフォームはこうした課題を抱える金融機関に貢献するため、面倒で複雑な調査プロセスを自動化するサービス「SimpleCheck」を提供しています。
企業の成長には資金調達が重要です。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
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| 関連タグ | クラウド プロセス 情報 株式会社 法人 自動化 調査 資金調達 金融 金融機関 |
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