注目のスタートアップ

オンライン営業システム「bellFace」運営の「ベルフェイス」が30億円調達

company

2021年9月21日、ベルフェイス株式会社は、総額約30億円の資金調達を実施したことを発表しました。

オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」を開発・運営しています。

アプリのインストールやURLの発行などの事前の準備が不要で、電話とPC・スマートフォン・タブレットを使い、簡単に資料・画面の共有ができるオンライン営業システムです。

また商談データをチームで共有・分析することで、営業組織のスキル向上やマネジメント効率化を図ることができます。

新型コロナウイルスの影響により、対面での営業が難しくなりました。

その代わりにオンライン営業の比率が高まりましたが、オンライン営業では相手に伝えることができる情報が減るため、効率的な商談を行うことが重要です。

しかしオンライン営業ではデータを収集しやすいという特徴があるため、自動化や分析機能を備えた営業ツールが多数登場しています。

新型コロナウイルスは多くの企業にデジタル化を迫りましたが、レガシーな企業・組織ではデジタル化に苦しんでいるところもあります。しかし創業期はなにも導入されていない状態であるため、好きなようにシステムを導入することができます。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ bellFace オンライン 効率化 営業 株式会社 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

スキマバイトサービスを提供する「タイミー」が130億円調達
2023年9月25日、株式会社タイミーは、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行と相対取引により総額130億円のコミットメントライン契約の新規・追加締結を実施したことを発表しました。 タイミーは、スキ…
独自の球駆動式全方向移動機構「TriOrb BASE」をベースとした自律走行システムを開発する「TriOrb」が13.5億円調達
2025年4月11日、株式会社TriOrbは、総額13億5000万円の資金調達を発表しました。 TriOrbは、独自開発の球駆動式全方向移動機構「TriOrb BASE」を基盤に、自律走行および複数台…
子育て医療アプリ「あんよ」提供の「ジークス」が4,300万円調達
2022年3月16日、ジークス株式会社は、総額4,300万円の資金調達を実施したことを発表しました。 子育て医療アプリ「あんよ」を開発・提供しています。 新生児・乳児期の赤ちゃんを育てる母親の日常的な…
「ジャングルX」が「SBIホールディングス」と資本提携 Web3事業推進に向けたJV設立に関して基本合意
2022年11月14日、ジャングルX株式会社は、SBIホールディングス株式会社との資本提携とシンガポールでの合弁事業会社設立に関して基本合意したことを発表しました。 ジャングルXは、オリジナルのスポー…
決算開示業務効率化サービス「Uniforce」開発の「start-up studio」が1億円調達
2021年12月3日、株式会社start-up studioは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 決算開示業務効率化クラウドサービス「Uniforce」(β版)を提供しています。 も…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集