ピッチコンテスト「LAUNCHPAD Entertainment」 プレイベントが6月18日21時から開催

event

2021年6月18日、株式会社インフィニティベンチャーズサミットは、「LAUNCHPAD Entertainment」に出場する決勝進出者と、プレイベントの開催を発表しました。

インフィニティベンチャーズサミット(IVS)は、年2回の招待制カンファレンス「IVS」の開催を行っています。

「IVS」内では、最新ビジネス関連のセッションや、ネットワーキングパーティのほか、アーリーステージのスタートアップによる6分間のピッチコンテスト「LAUNCHPAD」を開催しています。

また、年2回開催する「LAUNCHPAD」に加え、各回ごとにテーマを設定した「LAUNCHPAD X」も、「IVS」とはべつに年2回開催しています。

今回の「LAUNCHPAD Entertainment」は、エンターテイメント領域をテーマとしたピッチコンテストです。

「LAUNCHPAD Entertainment」の登壇者決定にあたり、オンラインでのプレイベントが開催されます。

日時:2021/6/18(金) 21:00-22:30(予定)
参加方法:公式参加フォームから登録(参加無料)

ピッチコンテストは、ただ賞金の獲得を目指すだけでなく、投資家などに自社の技術・サービスをプレゼンすることで知名度を上げ、資金調達先や支援を行ってくれる企業・組織を探す場でもあります。

投資家はピッチコンテストで受賞したスタートアップをチェックしています。また受賞しなかったスタートアップについても名前くらいは覚えているでしょう。

そのため、ピッチコンテストに登壇するだけでスタートアップの可能性が広がるのです。

また、プレゼン資料を練るうちに、自社の技術・サービスに対する思考が洗練されるというメリットもあります。

狭き門ですが、スタートアップを成功させる道のひとつとして考えてもよいでしょう。

コンテストに参加する場合だけでなく、自社のサービスを成長させていくためには、自社の分析が必要となります。「冊子版創業手帳」では、自社の強み・弱み、市場の機会・脅威を分析するフレームワークを掲載しています。

カテゴリ イベント
関連タグ IVS LAUNCHPAD LAUNCHPAD Entertainment インフィニティベンチャーズサミット エンターテイメント ピッチコンテスト 株式会社
詳細はこちら

【LAUNCHPAD Entertainment】選考を勝ち抜いた14名の決勝進出者が決定!〜全登壇者が意気込みを語るプレイベントを今夜開催。〜

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「NTTアドバンステクノロジ」が「オルツ」と共同で「AI GIJIROKU MAX」β版をリリース
2022年6月28日、NTTアドバンステクノロジ株式会社は、株式会社オルツと共同で、新サービス「AI GIJIROKU MAX」β版の提供を開始したことを発表しました。 「AI GIJIROKU MA…
リテンションボット開発・提供の「Smash」が8,000万円調達
2022年1月11日、株式会社Smashは、総額8,016万円の資金調達を実施したことを発表しました。 リテンションボット「Smash」を開発・提供しています。 サブスクリプションサービスや定期通販を…
eスポーツ大会運営などeスポーツ事業を展開する「TechnoBlood eSports」が資金調達
2022年6月28日、株式会社TechnoBlood eSportsは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、スマートフォンアクセサリーの販売や、ゲーミングモニターブランド「Pixio」の…
シニアのためのテーマパーク「シルバーニア」の開業を目指す「想ひ人」が資金調達
2023年5月31日、株式会社想ひ人は、資金調達を実施したことを発表しました。 想ひ人は、シニアのためのテーマパーク「シルバーニア」の開業に向けて事業を展開しています。 この「シルバーニア」では、想ひ…
子育て向け決済サービスを提供する「MEME」が7,000万円調達
2024年3月12日、株式会社MEMEは、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 MEMEは、親子向けお金のアプリ「manimo」や、学校向け集金サービス「スクペイ」(β版)を開…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集