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「FINOLAB」がスタートアップ向けのバックオフィス・シェアリング・サービス「SUBPOSI」を開始

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2020年6月4日、株式会社FINOLABは、「SUBPOSI(サブポジ)」を開始することを発表しました。

「SUBPOSI」は、スタートアップ向けのバックオフィスのシェアリング・サービスです。

第1弾として、スタートアップの資本政策や財務管理を支援する「SUBPOSI FINANCE(ファイナンス)」を開始します。

部門ごとの専門家を揃え、起業家が必要となる、業務への提案・実務を遂行してくれるサービスを提供することを特徴としています。

働き方改革には、バックオフィス業務の効率化が欠かせません。バックオフィス業務には定型業務が多いためRPAなどのツールによって自動化することも可能です。

とはいえ、そのようなサービスやツールも正しく導入し、正しく使いこなさないと意味がありません。

バックオフィス人材に求められるスキルも高度化しています。スピード感が命になり、かつコストもあまりかけていられないスタートアップによって、「SUBPOSI」は非常に便利なサービスとなるでしょう。

創業期はコストの面から、業務効率を向上させるツール・サービスを厳選して導入する必要があるでしょう。「冊子版創業手帳」では、創業期に特化した社内システムの構築のノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ FINOLAB SUBPOSI サービス サブポジ シェアリング スタートアップ バックオフィス 専門家 株式会社
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