「グローウィン・パートナーズ」が上場企業の経営企画部門・経理財務部門向け新サービスを提供開始

tool

2020年4月15日、グローウィン・パートナーズ株式会社は、新型コロナウィルスの感染拡大防止による緊急事態宣言の影響により、事業計画の見直しや減損検討などが迫られる上場企業の経営企画部門・経理財務部門向けの、即効性の高い実務支援サービスの提供を開始したことを発表しました。

事業計画の見直しや減損検討などが迫られる上場企業の経営企画部門・経理財務部門向けに、以下のサービスを提供するものです。
・事業計画の修正検討・作成支援
・経理業務・決算対応支援
・バックオフィス部門のテレワーク制度導入支援

新型コロナウイルス感染症の流行により、事業計画の見直しが急務となっています。

しかしテレワークのための環境整備ができていない企業が大分め、様々な業務が困難となっています。

そのため、新型コロナウイルス流行後、BtoB企業はテレワークの導入や、アウトソーシングによるサポートなど、コロナウイルス対策のためのサービスを次々と提供開始しています。

創業期はリソースが足りないことなどにより、事務に手がとられてしまい、本来やりたい業務に集中できないケースがあります。「冊子版創業手帳」では、創業期のアウトソーシングの導入や、専門家への依頼について詳しく解説しています。

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ グローウィン・パートナーズ サービス テレワーク 支援 新型コロナウイルス 株式会社
詳細はこちら

新型コロナウィルス対策で課題を抱える上場企業の経営企画部門・経理財務部門向け新サービス提供開始のお知らせ

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AIによる電力分析技術を活用したサービスを提供する「インフォメティス」が8億円調達
2020年2月20日、インフォメティス株式会社は、総額8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 家庭全体の電力測定結果から個別家電の使用情報をAIで推定する技術(家電分離推定技術)や、家電の電力…
「VoicePing」が2.3億円調達 バーチャルオフィスSaaS「VoicePing 2.0」をリリース
2021年11月16日、VoicePing株式会社は、総額2億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、2021年11月16日に、バーチャルオフィスサービス「VoicePing 2…
外科系医療者のためのスマート手術台帳「OpeOne(オペワン)」を開発・提供する「クオトミー」が1億円調達
2024年7月30日、株式会社クオトミーは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 クオトミーは、外科系医療者のためのスマート手術台帳「OpeOne(オペワン)」を開発・提供しています。 …
スマート・フットウェア「ORPHE」開発の「no new folk studio」が資金調達
2020年1月8日、株式会社no new folk studioは、資金調達を実施したことを発表しました。 スマート・フットウェア「ORPHEシリーズ」を開発しています。 現在、アシックスと共に、走行…
宅配食付き女性専用パーソナルトレーニングジム「UNDEUX SUPER BODY」を展開する「フィットクルー」が3億円調達
2022年11月30日、株式会社フィットクルーは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 フィットクルーは、宅配食付き女性専用パーソナルトレーニングジム「UNDEUX SUPER BOD…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集