注目のスタートアップ

外食ビジネス向け業務支援サービス提供の「イデア・レコード」が1.35億円調達

company

2020年3月26日、株式会社イデア・レコードは、総額1億3,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。

飲食店特化型コールセンター「よやくるー」や、予約管理台帳システム「お席トットくん」、グルメ・サイト専属編集サービス「Popeye(ポパイ)」などを提供しています。

2020年3月現在、業務支援ソリューション「GATE」の開発・運営を推進しています。

「GATE」は、ユーザーとのコンタクト・ポイントを網羅的に管理することで、“集客施策の高度化”、“予約オペレーションの複雑化”、“過酷な価格競争”の解消を行うソリューションです。

外食産業には、慢性的な人手不足や、価格競争、不況による内食・中食志向など、課題が多くあります。

そのため、テクノロジーの導入による、省力化・省人化が必要不可欠です。

イデア・レコードは、飲食店の運営にかかる負担を軽減するサービスを一括で提供することで、環境の改善に取り組んでいます。

起業に関するノウハウを詰め込んだ「冊子版創業手帳」には、飲食に特化した「飲食開業手帳」があります。立地や内装、物件のポイント、手続きなど、出店に関わるものや、資金調達、資金繰りの改善、スタッフの採用・教育など、飲食店の開業に必要なノウハウを提供しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ GATE イデア・レコード グルメ・サイト 予約 株式会社 業務支援 資金調達 飲食
飲食開業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

株式投資型クラウドファンディングなどを手がける「FUNDINNO」が「メディア総研」と資本業務提携
株式会社FUNDINNOは資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、メディア総研株式会社です。また、メディア総研と高専生を中心とした理系人材のスタートアップ支援分野での業務提携を開始したことも…
植物性発酵食品「醸豆(JYOZ/ジョウズ)」を開発・製造・販売する「ハッコウホールディングス」が資金調達
2024年10月4日、ハッコウホールディングス株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 ハッコウホールディングスは、豆発酵食品「醸豆(JYOZ/ジョウズ)」を開発・製造・販売しています。 「…
ホスピス住宅「ビーズの家」を運営する「beads」が10億円調達
2025年1月9日、株式会社beadsは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 beadsは、ホスピス住宅「ビーズの家」を運営しています。 末期がんや神経難病など、自宅や病院での暮ら…
ホテルの適正価格を提示するAIプラットフォームの「空」が資金調達
2019年9月4日、株式会社空は、資金調達を実施したことを発表しました。 ホテルの料金設定を効率化する「MagicPrice」と、無料のホテル経営診断ツール「ホテル番付」を運営しています。 「Magi…
給与前払いサービス「Payme」や営業支援サービス「セールススクラムAI」を手がける「ペイミー」が4億円調達
2023年9月5日、株式会社ペイミーは、4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、World Innovation Labです。 ペイミーは、給与前払いサービス「Payme」を提供して…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集