注目のスタートアップ

ワークシェア・サービス提供の「タイミー」が20億円調達

company

2019年10月31日、株式会社タイミーは、総額20億円の資金調達を実施したことを発表しました。

​応募や面接不要で、すぐに働くことのできるワークシェア・サービス「タイミー」を展開しています。

2018年8月10日のサービス開始以降、飲食・小売・物流、オフィスワークなど、さまざまな業界の2,000社以上に利用されています。

またワーカー登録者数は25万人となっています。

今回の資金は、人手に困る店舗・企業への認知拡大や、新規ユーザー獲得のためのマーケティング、人材採用などに充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ タイミー 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

グローバルなトレーディングカード取引を革新する「PACKS」を運営する「D-Chain」が7000万円超調達
2024年8月20日、株式会社D-Chainは、総額7000万円超の資金調達を実施したことを発表しました。 D-Chainは、物理的なトレーディングカードをデジタル権利NFT「RFT」に変換し、グロー…
自律搬送ロボット開発・提供の「匠」が4億円調達
2021年8月3日、株式会社匠は、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 自律搬送ロボットの設計・開発・提供を行っています。 ハードウェア・ソフトウェアの両方を一貫して手がけ、“GRID式…
農業×AIによる農業支援と青果卸売事業展開の「Happy Quality」が資金調達
2020年10月20日、株式会社Happy Qualityは、資金調達を実施したことを発表しました。 ビッグデータ・AI・光学センサなどを活用した高品質・高単価なメロン・トマトの生産や、青果卸売事業を…
Eコマース運営の自動化・効率化を支援するAIサービスを開発する「Sync8」が資金調達
2024年4月9日、株式会社Sync8は、資金調達を実施したことを発表しました。 Sync8は、AIコマースアシスタント「Sync8(シンクエイト)」の開発などを行っています。 「Sync8」は、独自…
レーザーフュージョン核融合商用炉の実現を目指す「EX-Fusion」が4億円調達
2025年10月14日、株式会社EX-Fusionは、総額4億円の資金調達を発表しました。 EX-Fusionは、レーザー核融合商用炉の実現を目指し、実用化に必要となる技術開発を進めています。 光制御…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集