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宇宙ベンチャーの「Space BD」が3.8億円調達

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2019年10月21日、Space BD株式会社は、総額3億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

宇宙ベンチャーとして、商業的なアプローチにより宇宙産業の発展への貢献を目指しています。

JAXA初となる民間開放案件である、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟からの衛星放出事業や、「きぼう」船外実験装置利用事業において事業者として選定されています。

宇宙関連事業の受注のほか、ワンストップ型の打上げサービス事業の展開や、JAXAが保有する宇宙飛行士の訓練方法などの知見を活かし、教育分野での事業創造に向けた取組みも開始しています。

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