「Facebook」が東北地方5市と事業連携協定を締結

tips

2019年7月31日、Facebook Japan株式会社は、岩手県盛岡市、秋田県横手市、湯沢市、大仙市、仙北市と「地域経済・地域コミュニティ活性化に関する事業連携協定」を締結したことを発表しました。

FacebookやInstagramの強みであるコミュニティの力やテクノロジーを活用して、地方活性化支援プログラムを展開しています。

各市が抱える課題解決に向けて官民の情報発信力を強化するため、以下の3分野で協業します。
・市政情報発信支援プログラム
・地域経済活性化促進プログラム
・コミュニティ活性化促進プログラム

これにともない、最初のプログラムとして、9月4日に盛岡市で中小ビジネス向けセミナーを、10月に横手市・湯沢市・大仙市・仙北市で、市政・コミュニティー向けセミナーを開催します。

カテゴリ トレンド
関連タグ セミナー 事業 地方 株式会社
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

中規模から大企業向けクラウドワークフロー提供の「kickflow」が資金調達
2022年3月8日、株式会社kickflowは、資金調達を実施したことを発表しました。引受先は、HENNGE株式会社です。 kickflowは、中規模から大企業向けのクラウドワークフロー「kickfl…
データベース操作環境ソフトウェアなどを展開する「ディビイ」が資金調達
2022年12月1日、株式会社ディビイは、合同会社MAFを割当先として、第三者割当による株式を発行し、1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ディビイは、データ活用基盤「PreRobo…
社内データの横断活用を可能にするAI基盤「IntegratorX」を提供する「DriveX」が5000万円調達
2025年10月7日、株式会社DriveXは、総額約5000万円の資金調達を発表しました。 DriveXは、社内データの横断活用を可能にするAI基盤「IntegratorX」を提供しています。 ERP…
発酵由来の次世代タンパク質食品を開発する「フェルメクテス」が2.5億円調達
2025年7月10日、フェルメクテス株式会社は、総額2億5000万円の資金調達を発表しました。 フェルメクテスは、発酵由来の次世代タンパク質食品を開発しています。 現在、納豆菌由来の粉末タンパク質食品…
人型重機を研究・開発する「人機一体」が「竹中土木」と資本提携
2022年12月28日、株式会社人機一体は、株式会社竹中土木と、資本提携を行ったことを発表しました。 人機一体は、Man-Machine Synergy Effector (MMSE)=人間機械相乗効…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集