創業手帳が選ぶ起業経営ニュース 2019年7月12日 解説入り 創業手帳編集部 サイバー・セキュリティの「Flatt」が2.2億円調達 2019年7月11日、株式会社Flattは、総額約2億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 東大発スタートアップで、サイバー・セキュリティ事業を展開しています。 現在は、Webアプリケーションなどをホワイト・ハッカーが攻撃・診断する脆弱性診断事業と、新規セキュリティ・プロダクトの開発を行っています。 以前は、人気のインスタグラマーがライブ放送で最新のファッション情報を発信するアプリ「PinQul」を開発・提供していました。 <編集部の視点> 優秀な若手に資金流入。内容はライブコマースからセキュリティ、内容詳細は非開示だが、人への投資という意味合いが強いのでしょう。 ピボットかつサービス詳細が発表されていない状態での出資を不思議に思う人もいるかもしれませんが、実際、多くの大きくなったスタートアップではピボットを繰り返しており、「領域×人」で、出資がつく事例はたくさんあります。 「タイミー」への出資で話題になった藤田ファンドが、ここでも入っていますね。メルカリのIPOで資金を手にしたであろう成功スタートアップの経営陣がスタートアップに投資しているのも良い傾向です。 カテゴリ 有望企業 関連タグ Flatt スタートアップ セキュリティ ファッション プロダクト 株式会社 資金調達 この記事を読んだ方が興味をもっている記事 酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説 起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】 【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説 あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう 一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど 法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能? 有望企業の創業手帳ニュース ファッションロス削減を実現するデザインシステムを開発する「Synflux」が2.5億円調達 (2025/10/8) ショートドラマや映画の配信プラットフォームを運営する「mov」が資金調達 (2025/10/8) グローバルコンサルティングファーム「SYNTHESIS」が5.8億円調達 (2025/10/8) 車窓XRを開発する「DUAL MOVE」が2.7億円調達 (2025/10/7) 介護支援システム「ライブコネクト」を提供する「Z-Works」が7億円調達 (2025/10/7) 日本のものづくりブランドをM&Aで承継しさらなる成長実現に取り組む「forest」が60億円調達 (2025/10/7) 女性のAI・IT人材育成とAIプロダクト開発を展開する「Ms.Engineer」が3.2億円調達 (2025/10/6) エンターテインメント事業を手がける「HIKE Holdings」が資金調達 (2025/10/6) ボクシングフィットネス「ZEAL BOXING FITNESS」を展開する「ZEAL」が2.9億円調達 (2025/10/6) ハイブリッドロケットエンジンを開発する「MJOLNIR SPACEWORKS」が4億円調達 (2025/10/3) キャンペーン 女性対象 有望企業 トレンド 便利なサービス イベント 制度改正 公募 関連するタグのニュース モビリティ事業・不動産事業の「アイビーアイ」が4億円調達 2019年9月18日、株式会社アイビーアイは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 傘下のロイヤルリムジングループにおいて、配車アプリ「RoyalTaxi配車」の開発などのIT化推進や、… 現場DXのためのソリューション「コネクテッドワーカーソリューション」提供の「FairyDevices」が10.2億円調達 2021年2月24日、FairyDevices株式会社は、総額約10億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 製造・サービス・保守メンテナンス・建築など、様々な現場DXのためのソリュー… 【東京都】「CVCと中小企業・スタートアップのマッチング支援事業」参加事業者(CVC)決定 マッチング希望者募集開始 2024年8月8日、東京都は、「CVCと中小企業・スタートアップのマッチング支援事業」における参加事業者(CVC)を決定し、マッチングを希望する中小企業・スタートアップの募集と説明会の開催について発表… クルマのサブスク「ノレル(NOREL)」展開の「IDOM CaaS Technology」が14億円調達 2022年4月12日、株式会社IDOM CaaS Technologyは、総額14億円の資金調達を実施したことを発表しました。 IDOM CaaS Technologyは、中古車販売「Gulliver… 全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐアプリ運営の「ポケットマルシェ」が資金調達 2020年12月21日、株式会社ポケットマルシェは、資金調達を実施したことを発表しました。 全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐアプリ「ポケットマルシェ」を運営しています。 また、引受先の農林… 大久保の視点 明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT 2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各… (2025/3/14) 日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞! 日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし… (2024/12/4) 国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート! パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav… (2024/10/9) 創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら 注目のニュース SPONSORED 【2025年10月1日から開始】クラウド会計ソフト「弥生会計 Next」スタート応援キャンペーン SPONSORED 【宮城県気仙沼市】「気仙沼市創造的産業復興支援事業費補助金」(6/25締切) SPONSORED 弥生による無料オンラインセミナー「初めての方でもわかる確定申告講座」を公開! 最新の創業手帳ニュース ファッションロス削減を実現するデザインシステムを開発する「Synflux」が2.5億円調達 (2025/10/8) ショートドラマや映画の配信プラットフォームを運営する「mov」が資金調達 (2025/10/8) グローバルコンサルティングファーム「SYNTHESIS」が5.8億円調達 (2025/10/8) 令和6年度「畑作物産地生産体制確立・強化緊急対策事業のうちさとうきび生産性向上緊急支援事業」5次公募 (2025/10/8) 「小規模事業者持続化補助金(ビジネスコミュニティ型)」第9回公募 (2025/10/8) 【東京都】令和7年度 第2回「街かど緑化支援」および「花壇・庭づくり活動支援」 (2025/10/8) 「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」第4回公募 (2025/10/7) 【最大150万円助成】令和7年度「シニア・福祉・アクセシビリティ関連製品等の販路開拓助成事業」【東京都】 (2025/10/7) 「中小企業成長加速化補助金」1次公募の追加採択者が公表 (2025/10/7) 車窓XRを開発する「DUAL MOVE」が2.7億円調達 (2025/10/7) 記事についてのお問い合わせはこちら 創業時に役立つサービス特集 起業家が法人カードを早めに作っておくメリットは大きい。なぜ作っておくべきなのか? 創業前に作っておきたいビジネスで活躍するクレジットカード 借方・貸方とは?違いや貸借対照表・損益計算書との関係を分かりやすく解説 ビジネスローン審査落ちした際の対処法は?4つの資金調達方法を比較 イケアのオフィス家具で理想のオフィス・施設の内装デザインを実現しよう 天翔オフィスで低コスト・好立地のオフィス拠点を確保しよう 注目インタビュー記事 Twitter JAPAN 笹本裕【第二回】人・物・金 +「?」Twitter代表直伝の経営術 ファミワン 石川 勇介|「妊活」をともに支え合う社会へ アプリ「ファミワン」開発者の挑戦 ベンチャー広報 野澤 直人|教えて!どうやったら取材が取れる? ルーチェ 西村 公児|市場の「スキマ」を探し、売れる商品を見つけ出せ【西村氏連載その1】 シンカ 江尻 高宏|コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」で顧客との会話をもっとおもしろくする インゲージ 和田哲也|世界を通じて感じたコミュニケーションの重要性と問い合わせ対応の課題
創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2019年7月12日 解説入りサイバー・セキュリティの「Flatt」が2.2億円調達
2019年7月11日、株式会社Flattは、総額約2億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
東大発スタートアップで、サイバー・セキュリティ事業を展開しています。
現在は、Webアプリケーションなどをホワイト・ハッカーが攻撃・診断する脆弱性診断事業と、新規セキュリティ・プロダクトの開発を行っています。
以前は、人気のインスタグラマーがライブ放送で最新のファッション情報を発信するアプリ「PinQul」を開発・提供していました。
<編集部の視点>
優秀な若手に資金流入。内容はライブコマースからセキュリティ、内容詳細は非開示だが、人への投資という意味合いが強いのでしょう。
ピボットかつサービス詳細が発表されていない状態での出資を不思議に思う人もいるかもしれませんが、実際、多くの大きくなったスタートアップではピボットを繰り返しており、「領域×人」で、出資がつく事例はたくさんあります。
「タイミー」への出資で話題になった藤田ファンドが、ここでも入っていますね。メルカリのIPOで資金を手にしたであろう成功スタートアップの経営陣がスタートアップに投資しているのも良い傾向です。
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2019年9月18日、株式会社アイビーアイは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 傘下のロイヤルリムジングループにおいて、配車アプリ「RoyalTaxi配車」の開発などのIT化推進や、…
2021年2月24日、FairyDevices株式会社は、総額約10億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 製造・サービス・保守メンテナンス・建築など、様々な現場DXのためのソリュー…
2024年8月8日、東京都は、「CVCと中小企業・スタートアップのマッチング支援事業」における参加事業者(CVC)を決定し、マッチングを希望する中小企業・スタートアップの募集と説明会の開催について発表…
2022年4月12日、株式会社IDOM CaaS Technologyは、総額14億円の資金調達を実施したことを発表しました。 IDOM CaaS Technologyは、中古車販売「Gulliver…
2020年12月21日、株式会社ポケットマルシェは、資金調達を実施したことを発表しました。 全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐアプリ「ポケットマルシェ」を運営しています。 また、引受先の農林…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
注目のニュース
最新の創業手帳ニュース