注目のスタートアップ

AIによるコールセンターの問い合わせ分析ソリューション提供「レトリバ」が7.5億円調達

company

2019年7月10日、株式会社レトリバは、総額7億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

自然言語処理・機械学習・深層学習をコア・テクノロジーとして、コール・センターの問い合わせ分析・回答支援などを行うソリューションを提供しています。

今回の資金により以下の点を強化します。
・コールセンター領域の製品、ソリューションの強化
・自然言語処理・機械学習技術を使った新ソリューション開発への投資
・高度な人材の登用
・強固な株主体制を構築することでの、経営体制・ガバナンスの強化

コールセンター特化のAI。AIの技術も初期の頃に比べると、ニーズを絞り込んで実用的になってきた感じがありますね。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI コールセンター 株式会社 調達 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「Animoca Brands」がリテールソリューション事業を展開する「LMIグループ」に出資
2023年3月30日、Animoca Brands株式会社は、LMIグループ株式会社に1億5,000万円の出資を行い、資本業務提携したことを発表しました。 LMIグループは、サイン&ディスプレイ事業、…
DX推進と内製化を支援する「STANDARD」が5億円調達
2022年11月2日、株式会社STANDARDは、約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、スパークス・アセット・マネジメント株式会社が運営する「未来創生3号ファンド」です。 STA…
杉の天然成分を活かしたオーガニックペット用品などを展開する「杉のチカラ」が資金調達
2022年11月14日、杉のチカラ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 杉のチカラは、杉の人工林の整備放棄問題(森林荒廃)を解決するため、杉の化学成分を利活用したペット用品を開発・展開し…
アパレル生産管理SaaS提供の「DeepValley」が請求書買取の「OLTA」と業務提携
2019年12月6日、株式会社DeepValleyは、OLTA株式会社と、業務提携契約を締結したことを発表しました。 DeepValleyは、アパレル生産管理SaaS「AYATORI」を運営しています…
電子トレカを用いたファンシステム「ORICAL」など提供の「ventus」が2.75億円調達
2021年12月20日、株式会社ventusは、総額2億7,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 電子トレカを用いたファンシステム「ORICAL(オリカル)」など、スポーツ・エンタメ領域…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集