注目のスタートアップ

EC事業者向け受注・在庫・出荷管理のトータル支援SaaS提供の「ロジレス」が5,000万円調達

company

2019年2月26日、株式会社ロジレスは、5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

EC事業者向けのトータル支援SaaS「ロジレス」を開発・提供しています。

受注管理、在庫管理、出荷作業などの一連の業務を、1つのシステムで管理できることを特徴としています。

また、EC事業者は、ロジレスを使って出荷業務をアウトソースすることで、注文のあった商品が自動で出荷される「自動出荷」や、出荷拠点を分散させ、商材・配送先・配送方法などに応じて、最適な場所から出荷できる「複数拠点出荷」などが実現できるようになります。

今回の資金は、製品の更なる機能強化や、EC事業者がロジレスを利用できる物流倉庫の拡大に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ EC 業務効率
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

オンライン薬局「minacolor」運営の「ミナカラ」が3億円調達
2020年8月24日、株式会社ミナカラは、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ユーザーが正しい知識とともに医薬品を購入できるオンライン薬局「minacolor(ミナカラ)」を運営してい…
AnyReach株式会社 中島功之祐|D2C・EC事業者向けのeギフトインテグレーションのサービス事業が注目の企業
相手の住所を知らなくても贈れるD2C・EC事業者向けのeギフトインテグレーションの事業展開で注目されているのが、中島功之祐さんが2021年10月に創業したAnyReach株式会社です。 eギフトサービ…
パナソニックが一瞬で集中空間を作る「WEAR SPACE」のCFを開始
パナソニックは10月2日、視界を制限して集中力を高めるウェアラブルデバイス「WEAR SPACE」の開発・製品化のプロジェクトをスタートしたことを発表しました。 WEAR SPACEは頭部を覆って視野…
ECプラットフォーム「Shopify」の拡張機能(Shopifyアプリ)を提供する「Appify Technologies」が5.2億円調達
2022年10月31日、株式会社Appify Technologiesは、総額5億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Appify Technologiesは、公式ECモバイルアプ…
鹿児島県の産地直送品を全国に届ける「かごしまぐるり」を運営する「オービジョン」に「フューチャーベンチャーキャピタル」が投資を実行
2022年11月15日、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社は、株式会社チェンジ、株式会社チェンジ鹿児島と共同で2022年6月に設立した「かごしまスタートアップ支援投資事業有限責任組合(かごしまス…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集