注目のスタートアップ

宿泊施設の業務効率化サービス「TradFit」の運営元が1.1億円調達

company

2018年12月12日、TradFit株式会社は、総額約1億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

宿泊施設の運営・旅行者の体験を向上するサービス「TradFit」を運営しています。

AIスピーカー向けアプリケーション開発、独自開発のチャットボット、それらに紐づいた独自開発の管理画面を活用した宿泊業界特化の業務改善、売上増加・顧客満足度向上のためのソフトウェアです。

今回の資金は、ビジネス・開発体制の強化や、国内外の事業展開の加速に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 業務効率 観光
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AI真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ」を運営する「IVA」が8億円調達
2023年8月9日、IVA株式会社は、総額約8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 IVAは、AI真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ」を運営しています。 多彩な経歴を持つ鑑定チームと最新鋭の…
AI自動動画制作ツール「VIDEO BRAIN」提供スタート
平成30年9月3日、動画メディア「LeTRONC(ルトロン)」を運営するオープンエイトが、AIによる自動動画制作ツール「VIDEO BRAIN」を提供開始しました。 「VIDEO BRAIN」では、こ…
農業×AIによる農業支援と青果卸売事業展開の「Happy Quality」が資金調達
2020年10月20日、株式会社Happy Qualityは、資金調達を実施したことを発表しました。 ビッグデータ・AI・光学センサなどを活用した高品質・高単価なメロン・トマトの生産や、青果卸売事業を…
荷物預かりの「ecbo cloak」が「JR西日本」らと連携 大阪駅など10カ所に導入
平成30年3月12日、ecbo株式会社は、西日本旅客鉄道の関連会社が運営する手荷物預かり所でのサービス提供を開始することを発表しました。 ecboは、荷物預かりのスペースシェアリングサービス「ecbo…
専用カメラでジム運営をAI化する「GYMDX」を提供する「Opt Fit」が資金調達
2022年7月27日、株式会社Opt Fitは、資金調達を実施したことを発表しました。 Opt Fitは、ジム内に専用AIカメラを設置することでジム運営をAI化するサービス「GYMDX」を提供していま…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集