注目のスタートアップ

物流AIスタートアップの「オプティマインド」が資金調達

company

株式会社オプティマインドは、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、自動運転ソフトウェアを開発するティアフォーと、倉庫業者の寺田倉庫です。

AIを用いて荷物の配送を最適化するクラウドサービス「Loogia」を開発しています。

組み合わせ最適化や機械学習、統計の技術を用いて、ルートを効率化するサービスです。

平成30年7月のリリースを予定しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 効率化
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

トヨタ・AIやロボティクス分野に投資する1億ドル規模のファンドを設立
Toyota Research Institute は、ベンチャー企業への投資を目的としたベンチャーキャピタルファンドを設立すると発表しました。 規模は、1億ドルで、「Toyota AI Ventur…
AIスマートカメラ「SiNGRAY」シリーズなどを手がける「HMS」が3億円調達
2024年4月2日、HMS株式会社は、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 HMSは、AIスマートカメラ「SiNGRAY」シリーズや、AI画像処理プラットフォーム「SiNGRAY NET…
AGREEBIT株式会社 桑原 英人|AIによる意見集約・ファシリテート・議論構造化の新サービスを展開する注目の企業
議論を深め、合意形成のために必要不可欠な ‶ファシリテート" をAI技術でカバーする事業で注目なのが、桑原英人さんが2019年3月に創業したAGREEBIT株式会社です。 何かについて大勢で議論をした…
産業廃棄物回収の配車計画を自動作成するSaaS「配車頭」提供の「ファンファーレ」が1.5億円調達
2021年9月21日、ファンファーレ株式会社は、総額1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 AIにより産業廃棄物の収集運搬のための配車計画を自動作成するSaaS「配車頭」を提供して…
AI映像対話システム「Talk With」開発・提供の「シルバコンパス」が1億円調達
2022年5月31日、株式会社シルバコンパスは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 シルバコンパスは、AI映像対話システム「Talk With」を開発・提供しています。 AIと映像を組…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集